ルピナスの岡田郁美です。
はじめましての方は、こちらから
鏡の法則について
人は、自分のことを「いい!」と感じられなくて
自分に自信が持てなくて
いろんな迷いや悩みが出てくるようなんですね。
本来の自分の価値を感じられず
頑張ることが癖になっていたり
自分で自分に厳しくしたり
時には「どうしてそこまで?」
と思うようなことがあるようです。
とても謙虚で
「私なんて、そんないいものではありません」
と、自分のことを
本来の価値よりずいぶん下にみてしまっているようでなんですね。
子供の頃、躾がはじまり
厳しい親の元
認めてもらったり
ほめてもらった経験がほとんどないまま大人になったら
自分のことを認められず
いいところも感じられなくなると思うんですね。
子供の頃
親やまわりの大人から
自分がすることに
いちいち厳しく指摘されたり
叱られたと感じたら
やる気がなくなるどことか
「自分は何をやってもダメだ」
と感じてしまうと思うんですね。
自分に自信が持てなくなったり
自分をいいものと思えなくなっていくようなんですね。
子供の頃、なくしてしまった自信
今からでも、取り戻せますよ!
「自分のことをほめましょう!」
と、お伝えさせていただくことがとても多いんですね。
「自分で自分のことをほめる」
ってなかなか続かないようなんですね。
私たちの脳は
主語は認識しないんですね。
自分で自分をほめることも
人をほめることも
脳にとっては同じなんですね。
やりやすい方からやってみませんか?
以下のような結果が得られますよ!
・人のことを、認めて、ほめることで、自分のいい面もみれるようになる
・人に感謝して、信頼することで、自分の価値を認められるようになる
・まわりからの自分への想い(愛)に気づくようになる
・なくしていた自信を取り戻せるようになる
・自分のことを、「結構イケてた!」と思えるようになる
自分で自分の姿を直接見ることができないように
自分のことは自分ではわからないものなんですね。
心理学には「投影」という言葉があります。
「人は、自分の鏡」という言葉を
お聞きになったことはありませんか?
他人に見るいい部分
それは、自分も持っているということになるんですね。
人のことをほめることは
自分のことをほめることにもなるんですね。
人のいい部分に気づける自分のことを
「結構イケてる」と思えるのではないでしょうか?
今日もお読みくださり
ありがとうございました(^_-)-☆
あなたの幸せの一助になれば、幸いです。
岡田郁美(おかだいくみ)