私たちは

自分が

「満たされていない」

「完璧でない」

と感じ

それを

「満たしてくれるもの」

「埋めてくれるもの」

を欲したり

 

 「なぜなのか?」

と答えを探したりするようです。

 

 

今日は、絵本のご紹介です。

 

人は、だれでも「満たされない思い」を持っています。

そして、完璧なものに憧れるようです。

 

「自分の満たされないものを満たしてくれるもの」

「足りないものを埋めてくれるもの」

を求めるようです。

 

完璧でない自分を受け容れられた時に、

人生は、本当の意味でまわりだすのかもしれません。

 

自分は

「足りない」

「欠けている」

と感じた時

 

 まずは

自分を受け容れることから

はじめてみませんか?

 

 

「ぼくを探しに」

シルヴァスタイン作

 

絵本の感じ方は、人それぞれです。 

この絵本には、続編もあります。

 どちらも素敵な作品です。

 

大人こそ「絵本を楽しんでいただけたら・・・」

と思っております。

 

お読みくださり、ありがとうございました(^_-)-

  

岡田郁美