今日も読んでくださり、ありがとうございます(*⌒∇⌒*)
中欧旅行5日目は、大国オーストリアから、チェコまで、観光バスで5時間程かけて移動します

オーストリアは、田舎の風景もとても素敵でした。
オ-ストリアの田舎の家々の素敵な雰囲気とはまた違い、「今まで必死で生きてきた。そしてこれからも・・・」というような「生へのひたむきさ」のようなものを感じました。
それぞれの国の違いを知ることができるのも、海外旅行の楽しみだと思いました
まるで絵本で見るような景色が、そこにありました

国境を超える時は、運転手さんが「ボーダー」と言って教えてくれます。
添乗員さんが、「大国オーストリアと小さい国チェコとの違いを、景色から見比べてみてください」と言われました。
バスの車窓から見えたチェコの田舎の家々は、古いという印象で、ボロいところもありました。
また、伐採した木を運ぶ大きなトラックが通る山の中も通りました。
オ-ストリアの田舎の家々の素敵な雰囲気とはまた違い、「今まで必死で生きてきた。そしてこれからも・・・」というような「生へのひたむきさ」のようなものを感じました。
これは投影でしょうか?
それぞれの国の違いを知ることができるのも、海外旅行の楽しみだと思いました

世界遺産で、最も美しい街のひとつと言われている チェスキークルムロフに到着です

中世の時代から、今まで姿を変えることなく残っている街は、まるでおとぎの国にタイムスリップしたようでした。
もっとステキな写真が取れるとよかったのですが・・・
美しい街の様子が伝われば嬉しいです(*゚ー゚*)




ここが写真スポットと教えてもらったところからの一枚です(*^-^)










後で行ってみたけど、クマには出会いませんでした(・・;)


どこの国も、広場にはこのような像のようなものがありました(@_@)




可愛いお店がいっぱいで、どこのショーウィンドウも素敵でしたよ(*^▽^*)


絵本や童話にそのまま出てきそう・・・(・・。)

ブルタウ川
カモが泳いでいました(*⌒∇⌒*)

お城への通路
お城を通り、街を歩き、お城の裏側を通り、またバスへと戻ります。
チェスキークルムロフは、本当に美しい街で、まるでおとぎ話に出てくるような風景がたくさんありました。
森もあり、自然もいっぱいでした。
きっと森に守られて、現代まで今の姿が残っているのではないかと感じました。
3月までは、お城は閉まっています。それでも、たくさんの観光客の方がいらっしゃいました。
ツアーで一緒だった女子大生達も、「ぜひまた来たい」と言ってましたよ(*^-^)b
この後、プラハのホテルにチャックインし、ビアホールに行きます。
プラハは、水よりビールのが安いのです

そして、ビールがうまい
そうです。

次回も、お楽しみいただけると嬉しいです(〃∇〃)
<こぼれ話>
ヨーロッパでは、トイレはどこも有料です。
トイレの入り口におばさんがいます。
また、お金を入れないと中に入れないようになっています。
有料だからか、とても綺麗です。ペーパーが切れているということもありません。
日本もこのシステム導入したら、トイレはいつも綺麗だし、失業率が少しでも改善されるんじゃないかと思いました。
補足:お土産屋さんなどでは、無料で使用できます。
ツアーでは必ずお土産屋さんに行ってから解散していましたので、いつも公衆トイレを使用するのではありませんでした。
今日も読んでくださり、ありがとうございました