#071 記録更新とホ・オポノポノ…2020年6月28日(発症から99日目) | アラカンのリハビリライフ☆五体満足を目指して

アラカンのリハビリライフ☆五体満足を目指して

2020年に脳出血で左片麻痺に。自主リハビリを続け、回復への道のりや旬の話題、趣味について発信していきます。

2020年3月に脳出血を突然発症、重度の左片マヒに陥るも、社会復帰を目指して日々励んでいるリハビリ奮闘記。

こんにちは、デイヴです。

今朝は外の雨音で目が覚めました。雨が窓を叩きつけています。梅雨も佳境に入った感があります。
昨日は夕食後に歩行のリハビリがあり、100メートルの周回廊下を6周しました。

600メートル歩いたことになります。自己記録更新です。

さて、ホ・オポノポノです。
古くからハワイに伝わる、問題解決の方法で、顕在意識下でさまざま起きる現象は、自身や自分に関係する人々、先祖、自分に関わるモノなどの潜在下にある「記憶」の再生、によるものであり、それらをなくしたり、減ずるためには、自分の記憶が再生させている、1時00分%自己責任であるとの認識のもと、クリーニングをする必要がある、というのがホ・オポノポノの言っているところであり、クリーニングを実践して、末期の癌が治った人や重い病気が完治した、などという体験談があちらこちらで聞こえてきます。
その、ホ・オポノポノのクリーニングとは、4つの言葉『ごめんなさい、許してください、愛しています、ありがとう』を唱えることである、と本に書かれてありました。

ホ・オポノポノの実践で何とかマヒの身体を正常に戻したい!

と思うのは、デイヴだけではありますまい。

さっそくホ・オポノポノに関するKindle本をAmazonで購入し読み漁りました。
で、4つの言葉でクリーニングをしているものの、これといった変化は現れていません…。

どうしたものか。

自分の中には、潜在意識下に『ウニヒピリ』という存在(いわば、インナーチャイルド)があり、彼が記憶の再生を司っているのだそうで、ウニヒピリと共同でクリーニングする必要があるのだそうです。ただ、ふだんはウニヒピリの存在を忘れて生活を続けてきていたため、彼の存在をまったく意識することができていません。

共同でクリーニングできないのです。
クリーニングできなければ事態は変わりません。

デイヴは今まで、自分の潜在意識はあくまでも自己の中にある、という感覚で、別の存在があることを知りませんでした。

自分には相棒がいることを初めて知りました。
さぞかし自分のウニヒピリは、存在を無視されて、拗ねてかたくなになっているのかもしれません。

そこでここのところ、ウニヒピリの存在を意識してクリーニングをしています。

何かの変化が出てくれば、このブログに書かせてもらうことも出てきましょう。