YdBB/ユダビンバンドの2枚目となるフルアルバム『CODA』がリリース、タイトルチューンの『Dizzy』のMVがアップされました!!
管理人、今日のお昼過ぎ・アルバムリリース直後にDLして、そのまま流しっぱなしにしていたのですが・・・
アルバム最初の方のナンバーが爽やかで柔らかでいいなぁ、と思っていたら、この『Dizzy』でした(^^)
ぜひぜひお楽しみください!!
・・・でした!!
とても聴きやすくて癒される、スケールが大きな、かつ優しいナンバーですよね!!
すっかり大好きになりました(^^)
そして!
リリースに合わせて昨日行われたショーケースの記事をご紹介しますね!
StarNewsさんの記事より、DeepL翻訳で!
=====================================
ユダビンバンド「男性メンバー4人、来年入隊予定」
..再び戻ってくる『CODA』[総合]
発行 : 2025.09.15 ・ 16:20
スカイアートホール=キム・ノウル記者

ユ・ダビンバンドが15日午後、ソウル江西区スカイアートホールで行われた2ndフルアルバム『CODA』発売記念ショーケースでポーズを取っている。1集以来4年ぶりの正規アルバム『CODA』は、二つの章に分かれて一つの有機的な「演劇」をテーマに紹介され、全11曲が収録される。/2025.09.15 /写真=イ・ドンフン photoguy@
ユ・ダビンバンドが『CODA』で終わりではなく未来を歌う。
15日、ソウル江西区スカイアートホールでユダビンバンド(ユダビン、チョ・ヨンユン、イ・ジュンヒョン、ユ・ミョンジョン、イ・サンウン)の正規2集『CODA』発売記念ショーケースが開催された。
この日ユダビンバンドは正規2集について「『CODA』は楽譜上の中間部分を飛ばすという意味がある」とし 「今回のアルバム『CODA』を準備しながら、私たちの空白期を表現したかった。休む中でも私たちの物語を伝え、再び戻ってくるという意味を込めた。『CODA』は必ず戻ってこなければならないからだ」と明かした。
今回のアルバムは演劇的なテーマでも注目を集める。これについてイ・サンウンは「演劇の『劇』でもあるが、両極の『極』でもある。極端な両極の人間がいるのではないか。その世界を生き抜き、修行するような演劇のような人生を語りたいと思った」と説明した。
続けて「チャプター1はマクロ的な『私たち』に近く、チャプター2はユダビンバンドの『私たち』という感覚があるため、『演劇』という仕掛けに満足している」と伝えた。
アルバム制作の秘話も明かした。ユ・ミョンジョンは「私たちはエンターテイナーではない。音楽大学を出て、音楽をする人たちであって、ショーには強くない。努力はしている。私たちのミュージックビデオを見れば『こいつらは音楽だけやってるんだな』ってのがすぐわかる」と打ち明けた。
また「『20s』のミュージックビデオには小学1年生くらいの子役を起用した。実の弟だと言っても信じられるような子役たちが演技してくれたが、『俳優はこういう人たちがやるべきだ。私たちが今まで撮ってきたのはミュージックビデオじゃなくてUCCだったんだな』と思った」と明かし、笑いを誘った。
一方、ユ・ダビンは「私は録音時に時間をかけない方」としつつ「途中で扁桃炎にかかり、一週間丸々休まなければならなかった。それで一日二曲ずつ録音しなければならない、業を清算するようなことがあった」と打ち明けた。
今回のアルバム準備過程でユ・ダビンとユ・ミョンジョンは喧嘩もしたという。ユ・ダビンは「バンドだから衝突することもある。ユ・ミョンジョンが作った曲を録音した時があった。ユ・ミョンジョンはボーカルディレクションをよく見てくれる方なのに、その日私はすごく叱られた。悔しい気持ちで突然レコーディングスタジオを蹴って出て行った。その後、うまく和解して別の日に録音した記憶がある」と回想した。
これに対しユ・ミョンジョンは「ユ・ダビンはプロだと思った。レコーディングスタジオのドアをドスンと蹴って出て行く、映画でしか見られないようなシーンだった。このアルバム制作を映画のようにするためにやっているのかと思った」と冗談めかして語った。

ユ・ダビンバンドが15日午後、ソウル江西区スカイアートホールで行われた2ndフルアルバム『CODA』発売記念ショーケースで新曲を披露している。 1集以来4年ぶりの正規アルバム『コダ』は二つの章に分かれ、一つの有機的な「演劇」をテーマに紹介され、全11曲が収録される。/2025.09.15 /写真=イ・ドンフン photoguy@
メンバー全員が同い年のユダビンバンドは、活動休止期間についても言及した。彼らは「まだ兵役に行っていない。だんだん入隊が遅れてきたが、今は本当に先延ばしできないため、活動休止期間が生じる予定」と打ち明けた。
続けて「軍隊から戻れば僕たちは30歳になるけど、僕たちが『今青春を語るんだ』という気持ちではなく、今言いたいことが青春であるように(空白期間後も)その時の僕たちが言いたいことを音楽で表現すると思う」と伝えた。
また、イ・ジュンヒョンはメンバー同士について「家族のような存在」とし、「アルバム制作中に喧嘩する時も止めたりする関係も、愛で包み込む関係だ」と愛情を表現した。
イ・ジュンヒョンの言葉にユ・ダビンは「私はボーカルとして自尊心の強い人間で、ボーカルだけだと曖昧な才能を持っていると思う。このチームを始めるまでは『果たして自分が音楽で望むことを成し遂げられるのか』という疑問が大きかった。このチームは疑問を解消してくれた感謝すべき、救いのような、無条件の愛をたくさん見せてくれる。私もかなり未熟でメンバーを困らせることもあるが、メンバーが優しいのでたくさん受け入れてくれて、私もこの中で20代半ばを過ごすことになった。大きく成長したと思う」と明かした。
するとユ・ミョンジョンは「この関係が続く間、『特別だな』と感じられる方法は、一度離れてみることでないかとも思う。揺れる青春を完全に脱したとは考えていない。私がまだ答えを見つけられていないからかもしれない。今はそんな瞬間をもっと楽しみたい。答えを見つけたら、むしろそこから来る虚無感がより大きくなるような気もする。個人的には30代になるのが怖い。まだ20代から抜け出したくない気持ちだ」と打ち明けた。
ユ・ダビンバンドが15日午後、ソウル江西区スカイアートホールで行われた2ndフルアルバム『CODA』発売記念ショーケースでポーズを取っている。 1集以来4年ぶりの正規アルバム『コダ』は二つの章に分かれ、一つの有機的な「演劇」をテーマに紹介され、全11曲が収録される。/2025.09.15 /写真=イ・ドンフン photoguy@
より具体的な入隊計画に関する質問にも答えた。唯一の女性メンバーであるユ・ダビンは、メンバーの入隊後の活動計画について「ありがたいことにメンバー同士が協議し、できるだけ調整しながら進めようと話している」とし「個人的には引き続き作品を作り続けたい。来年予定されているソロ活動は現時点で確定したものはない」と説明した。
一方、ユダビンバンドは2022年、Mnetバンドサバイバル番組『グレートソウルインベイジョン』でトップ3に入り、その名を知らしめた。『CODA』はユダビンバンドが正規1集『ユダビンバンド1集』以来4年ぶりに発表する正規アルバムで、演奏が終わっても楽譜に残る最後の小節のように、ユダビンバンドの20代の締めくくりと、それぞれの人生を生きる全ての人々の物語を比喩している。アルバムは二つの章に分かれ、一つの有機的な「演劇」をテーマに紹介され、全11曲が収録される。
タイトル曲「20s」と「めまい」はジャンル的に異なる二曲がアルバムの各章を代表する。「20s」は五人のメンバーによる確固たるバンドサウンドを基盤に、トロピカルなミディアレンジが加えられた楽曲で、ユダビンバンドが歩んできた20代に焦点を当てつつ同時に締めくくる自伝的な曲である。「めまい」は中毒性のあるギターリフとイージーリスニングなコーラスが際立つ楽曲で、混乱の中でも結局人生の主人公は「あなた」であることを伝えるメッセージを込めている。
アルバム後半には、国内初の人材育成型障害者オーケストラ「京畿リベラオーケストラ」とのコラボ曲「カーテンコール」が収録された。障害者と健常者が共に作り上げた「カーテンコール」は、「幕が下りる瞬間まで美しい愛で共にいよう」というメッセージを二人のコラボレーションを通じて愛と連帯を実現させ、感動を倍増させる。
ユ・ダビンバンドの「CODA」は、この日午後12時、各種オンライン音楽サイトを通じて発売された。
=====================================
・・・でした!!
そっか、いつも女性アーティストばかり追いかけていたので「入隊」の実感をしたことがほとんどなかったのですが(^^;、YdBBもしばらく活動中断を余儀なくされるんですね。
そのための一区切りとして今回の『CODA』は非常に重要な位置づけのアルバムになるかと。
心して激リピして、11月のライブチケットをしっかり狙いたいと思います!!(^o^)