Davichiの一昨年リリースのアルバム『Season Note』に収録された『Sandcastle』。
管理人も本当に大好きなナンバー、1月のライブで初披露してくれて猛烈に感動したナンバーですが、この曲の作詞者が、実は先日急逝されたフィソンさんであることがわかりました。
OSENさんのサイトより、DeepL翻訳で。
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[単独]故フィソン、ペンネーム'シンジンソ'でダビチに曲与えた
「音楽を続けたいと思っている」
OSEN ヨンフィソン記者 2025-03-15 16:59
歌手故フィソンが生前、「シンジンソ」という仮名で音楽活動を続けてきたことが明らかになった。
15日、OSENの取材結果、女性デュオ「ダビチ」の曲「Sandcastle」に参加した作曲家、作詞家シン・ジンソがフィソンであることが確認された。 ここに編曲者の名前も掲載されている。
「Sandcastle」は2022年5月16日に発表されたダビチのミニアルバム「シーズンノート(Season Note)」に収録された曲だ。 「ムン・ジヨン」として活動する作曲家ムン・ジヨンと作詞家シン・ジンソが一緒に作業した曲として知られている。
この中、シン・ジンソはフィソンの音楽活動のためのもう一つのペンネームであることが明らかになった。 去る2022年3月2日、ドラマ「スポンサー」のOSTパート2「ファンタジー(fastasy)」を最後に新曲を出さなかったと知られているフィソンだ。 しかし、実際は音楽活動を持続するために努力を重ねていたのだ。
これと関連し、生前のフィソンをよく知っていた関係者はOSENに「フィソンさんが個人的な物議を醸した後も、引き続き音楽活動を続けたいと考えていた。 しかし、時期的にいろいろなことがあってから間もなかった上に、本人の発表曲ではなく、他のアーティストが歌う曲であるため、本人によるリスクを増やさずに、ただ音楽だけで評価されるように助けようとペンネームを使用した」と説明した。
実際のフィソンは、放送人エイミーから浮上したプロポフォール論争で苦難を味わった。 これにより、彼は去る2021年10月、プロポフォール投薬容疑に対する控訴審で原審と同じ懲役1年、執行猶予2年と追徴金6050万ウォン、社会奉仕40時間、薬物治療講義40時間の受講を宣告されたことがある。
その後、フィソンは音楽だけに集中し、長い間患ってきたパニック障害と慢性的なうつ病に立ち向かう決意を固めたこともあった。 本名フィソン以外の名前でも音楽に没頭し、曲自体で評価されるために努力していたのだ。
しかし、去る10日、フィソンが自宅で心停止状態で発見され、衝撃を与えた。 享年43歳。 遺族は悩んだ末、故人の最後まで歌手として多くの人が一緒にいてくれることを願い、14日、サムスンソウル病院の葬儀場に 殯所を設けた。 これにより、歌謡界だけでなく、芸能界の先輩・後輩や同僚が訃報を受け、フンソンの最期を見送る。 永訣式と告別式は16日午前に行われ、葬地は光陵追慕公園である。
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フィソンさん・・・
ダビチとの素晴らしいステージがどうしても頭に残るのですが、なんとあの名曲の歌詞も提供してくださっていたんですね・・・ はかなくも深く、美しい歌詞でした・・・
フィソンさん、Davichiと我々ファンへの素敵なプレゼント、どうもありがとうございました。
フィソンさんによる名作・ダビチの『Sandcastle』のLyric Videoはこちら・・・
そして、Davichiの曲の和訳をアップしてくださる佑麗さんによるこのナンバーの和訳がこちら、です・・・