昨日の昼飯は、夜の仕事のシフトに入る前の遅めの時間に藤沢駅南口の三大町中華の一つと勝手に思い込んでる「古久家」さん。



藤沢駅南口の古い商業ビルの地下食料品売り場の片隅で営業を続ける昭和レトロな店構えのお店です。



昼飯に選んだのはこのお店でワタクシ的に最もお気に入りの「五目焼きそば」990円。



1枚の皿の中で五目と言うには盛り沢山な具が気分を上げてくれるメニューです。


具はチャーシュー、エビフリッター、味玉、イカに、木耳、人参、エンドウ豆、椎茸、モヤシ、筍などの餡掛けで、具材は、飾り切りされていたりと価格の割に賑やかで豪華な見た目なんです。


麺は、カタヤキなんてブログやSNSに書き込んでる人がいますが、揚げた麺に見える見た目ですが、茶色い色をしていても柔らかい焼きそば用の蒸し麺をシッカリと焼いく中華料理としては一般的な手法で、部分的にカリッとした食感を出している麺でそれがまた美味いんです。


完全OFFの日なら、ビールや焼餃子などと合わせて昼飲みの〆にすると幸せな気分になれちゃうんです。