昨日の晩飯は、早目の時間に藤沢駅南口の三大町中華の一つと勝手に思い込んでいる「大新藤沢店」さん。


晩飯に選んだのは、挽き肉、木耳、搾菜、筍、溶き卵の餡掛けを白飯にぶっ掛けた「大新丼」900円。


普段は丼じゃなくて餡掛けを中華麺に載せた「大新ラーメン」にライス小を付けて、ラーメンを楽しんだ後に、餡掛けをオン・ザ・ライスして一粒で2度美味しい作戦を敢行するのですが…昨日は時間がなかったので丼にしました。


挽き肉、木耳、搾菜、筍、溶き卵の餡掛けは甘辛の醤油味で御飯の量に対して、かなり多めにタップリかかって来ます。
また、付け合せとしてサラダとスープが添えられます。


サラダは茹でモヤシをメインにきゅうりと人参を加え中華風味のドレッシングをかけたもの。


中華スープは、チャーハンなんかに付いてくる醤油味のスープ。


このお店、営業時間は、午前11:00〜翌4:00の通し営業という驚異的な長時間営業で使い勝手が良く営業時間内はお客さんが絶えない人気店。


長時間営業でも店内や厨房内は清潔感が溢れていて気さくな接客と合わせて人気の理由は料理だけでなく飲食店としての基本がしっかりしているからなんだろうな…と思えるお店です。


藤沢駅南口だけでなく、鎌倉駅東口や茅ヶ崎にもお店がある地元で根強い人気のお店です。