術後35日目です。
長かった入院生活も
明日で終了。

頭も目標の30mmまで
伸ばすことができましたキラキラ


延長後にCTも撮って


術前と比べると全然違う!
こんな技術があるなんて
娘の病気を通してじゃないと
一生知らなかったと思う。


頭が後方に延長された分
首と頭蓋骨の境目あたりに
ボコっと段差ができました。
これは徐々に自然な形に
なっていくそう。
形成外科の先生が術前に
ここの部分をギリギリまで切って
なるべく自然になるように
してくれると説明してくれてました。


頭頂部の骨の隙間の部分も
少しへこんだようになってますが
これも問題ないみたい。
次の手術のことも見越して
延長をしてくれているようで
今回の手術もこちらでやって
良かったと改めて思いました。



最後の方は延長する時に
娘が泣いていて
先生が
「色々な所が延びてるから痛いかな?」
と言ってました。
延長してる時以外は
痛くなさそうなので
延長器が回る時に肌に擦れるのか
髪が一緒に巻き込まれたのか
頭蓋骨を後方に押し出す時に
皮膚が伸びる感覚があるのか‥
娘に聞いても答えてくれないので
分かりませんが、
どうやら痛みがありそうです。



最後の2週間くらいは
リバビリ療養も組み込んでくれて
理学療法士の先生が
娘の発達を見てくれました。
娘の場合は動きは活発なので
手先を使うような細やかな運動を
促す遊びを一緒にしてくれて
私も勉強になったし
娘も楽しく取り組んでました流れ星


眼科も受診することができて
術前にあった視神経の腫れは
なくなったことが確認できましたニコニコ
また屈折検査もしてもらい
遠視の数値が許容範囲内ということで
特別な治療は必要ないことが
分かりました。



入院中にいろんなことがわかって
ありがたすぎるお願い




そして
やっとやっとやっと
息子に会える!!
新幹線で合流して
家まで一緒に帰りますウインク
「息子くんも頑張ってくれているよ。
息子くんのことは大丈夫だから
任せてください」
と義母から連絡があり
感謝しかありません笑い泣き
早く息子に会いたいな〜スター



そういえば娘が
エレベーターの扉に
手が挟まってしまいました。
退院前日になんてことガーン
赤みと多少腫れがあるかなと思ったけど
しばらくしたらいつも通り
手を動かせるようになってました。
大怪我にならなくて
本当よかった無気力