さて、今週も懐かしの名機を紹介しましょう。
アナザーゴッドハーデスでは定番の、
judgment
これ、最初に聞いて私は懐かしさを感じたんですよね。
それがこの機種↓
タロットマスターR(メーシー)
4号機
A-600タイプ
その名の通りタロットカードの図柄を使った機種です。
当時は定番だった上部のハチマキリールによる演出と、出目ではスベリとバックライトの演出によりボーナスを察知します。
で、さっき書いたjudgment。
ハチマキリールの皇帝が止まると…
「ジャ~ッジメ~ント」
と、喋るわけです。
対応役は、特殊役の青7・リプ・リプ並びの15枚役です。確率も約1/200前後とボーナス合算に近い確率ですね。
【通常時はもちろん下にチェリー付きのBAR狙い!】
通常時は上段、あるいは中段にBAR(下にチェリーが付いているほう)を狙い、ヌルッと滑って枠内に青7が止まれば特殊役orBIGの激アツ目となります。REG成立時はリーチ目かハチマキリールで察知することが多いですね。
しかもこの機種のBIG成立プレイは、ノーアクションが多く、特殊役成立時は50%がハチマキリールでの皇帝停止。
つまり…
ノーアクションでヌルッと行ったらさらにアツくなって良し!(消灯演出はNG)
青7上段テンパイで2確!
青7・リプと並ばなくても2確!
大量獲得の機種なので、出目やスベリに重みがあるのは本当に楽しいですね。
【600枚以上獲得であの機種のBGMが…】
BIGで、600枚以上獲った状態で最後のJAC INに入れると、初代サンダーVのJACゲーム中のBGMが、アレンジバージョンで流れてきます。
これがですね…
超カッコイイ!
パンク覚悟で無理してリプレイハズシまでしても良いくらいの(本当はダメw)価値はありますね、コレ。
昔はこんな神BGMたくさんあったよなぁ…ってしみじみ思います。
今の歌付きも良いですが、やっぱりオリジナルのBGMこそパチスロらしさがあったのではないでしょうか?
【先行導入機もありました】
実はこのタロットマスターRって、改良版の機種なんです。
最初は都内限定で先行導入されたタロットマスター(Rが無い)がホールに登場し、リプレイハズシがビタ押しの超技術介入機でした。
しかし、改良版はリプレイハズシが簡単にできるようになり、誰でもBIG1回で大量メダルを獲得できるようになりました。
演出も少しだけ改良したようですが、ほとんど変わってはいなかったようですね。
さて、次回は念力が流行った時代、スプーンも曲がれば図柄もみんな曲がってしまったあの機種です。
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