脱大衆。工藤新一による最後の推理。

脱大衆。工藤新一による最後の推理。

私はヒトであり、君もヒトである。

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ボクはある商品を販売している。

その商品によって多くの幸福を得たことは認める。

ボクは現在24才。

大学はもう既に辞めている。

興味のある物は手に入る。

車、空間、人材、嗜

ボクは情報商材を販売している。

ようするに原価が無い商品。

その情報商材の多くはお金儲け系の情報である。

まあ最近ではよくも悪くも流行っているようである。

まあ巷の勘違いしてこの業界に参入した素人起業家とは

同じように印象されても困るのだが。

なぜこの仕事をしているかと言えば

それが一番良く売れるから

ボクは5年前とても窮屈な世界にいた。

何も無い混沌とした毎日に生を使っていた。

迫りくる現実と数字に満足できず。

その欲求のすべてが、「金」だと思っていた。

現在では「金」ほど価値のない物は無いと確信している。

自分自身が個別具体的に「金が欲しい」と思う気持ちを

何より理解し研究していたからこそこの仕事をしている。

この仕事をする事によって得られるものは非常に多い。

その市場にいる多くの顧客、発信者が最も求めている事。

「楽に大金を稼げる方法」

これであることは明確。

俺にはできない

なんでおまえだけ

運がなかった

金がないと無理だ

才能だ

こんな事を思う事は自然な事なのですから。

だから儲かる。

これらを超越するほどの欲求が根底にある。

「この生活から抜け出したい!」

「満足いく人生がほしい」

「金があれば幸せだ!」

「とにかく今の職場から解放されたい」

「次こそは頑張るんだ!!」

でも君はいつも分かっていない。
多少の誤差は仕方ないとして


結果的に皆求めている事は

楽に大金を稼げる方法

これにつきるのです。

もちろん人間の誰しもが欲しいであろう情報である。

ボク自身その情報があれば欲しかっただろう。

しかし安心してほしい。

その情報は存在している。

なぜなら私がそうだから。

私は楽に金を多く稼げている。

楽の定義と言えば語弊があるかもしれない。

私はほとんど仕事をしていない。

仕事は時間でははかれない感覚である。

プライベートと非常に密接に関係する程度の時間。

寝ていたとしても問題にはならないであろう。

そして、この情報ビジネスは

そんなニーズが参入しているために

それを利用して悪質な情報を流している者もおり

だまし売り、利益が出ているところも確認済み。

いまはそんな馬鹿が多いという見解ではある。

ボクが知る限りまともな人間は3人だ。

まあそれが良いとか悪いという話はまたします。

なぜ多くの人間がお金を欲しているのでしょうか。

なぜ正直に欲しいとみんな言わないのだろうか

どうしてふざけた感じで

金の事を語ろうとするのか。

金はただの紙である。

金が全世界から一瞬で消えたら。

世界は終わるのであろうか

そうならない。

なのに君は自分に嘘をついている。

本当は「金が欲しい」

そう思っているはずなのに。