ロコイドクリームを1年3か月塗っていて、
顔中に、紅色丘疹(赤いぽつぽつ)だらけだったおじさんは、
その後、リバウンドを乗り越え、きれいな肌になっています。


リバウンドの激しい時は、「この時期を乗り越えられるかな~」とヒヤヒヤしていましたが、
「塗っても治らなかったし、塗らないでやってみますよ。
先生が、そうじゃなきゃ治らないと思って治療してくれてるのだから。」
と淡々と通院され、回復されました。


その過程で、「光線過敏」の症状に気づきました。日に当たると湿疹ができてしまいます。
ロコイドクリームを塗る発端は、「光線過敏症」だったのではないでしょうか。

肺に持病があり、飲み続けなければならない薬に、「光線過敏」の副作用があったのですね。
止めることができない薬ですから、日焼けしないように気を付けなければなりません。

室内にいても、ガラスを通しての紫外線にも反応するので、
朝起きたら、すぐに、日焼け止めを塗ってもらっています。

最後の診察は、数か月前でした。
「もう、痒くもないし、日焼け止め塗っていれば症状でないし、何かあったら来るでいいですよね。」
と、これまた、淡々と帰っていかれました。

通院卒業で~す!ばんざ~い!