高校生のアトピーは、脱ステロイドはじめて、約4ヶ月になります。

顔も体も湿疹がほとんどなくなり、多少赤いところやかさついたところがあるだけです。

ステロイド離脱症状(リバウンド)を抑えるためのプレドニゾロン(ステロイド)内服も1ヶ月前から中止してます。

本人も、さっぱりした顔です。
痒み止めの内服薬だけあればよいそうです。

脱ステロイド、ひとまず成功!
とっても嬉しいです。

今まで、ドクターゆきが処方していたステロイド外用薬のせいであんなに悪化させてたなんて、ドクターゆきは、トホホ・・・です。

はじめから、脱ステロイドできたら良かったのだけど、ステロイド耐性になってにっちもさっちもいかなくなって、崖っぷちになってからでないと、
医師(ドクターゆき)と患者さんは脱ステロイドを決意出来なかったのでした。

脱ステロイドの話を度々してたのですが、リバウンドで学校に行けなくなるのは嫌だ、といわれて、しかたなく、ステロイド外用薬を処方してたのでした。

患者さんに同意してもらわないと、脱ステロイド始められないですからね。

崖っぷちになって、
「もう、脱ステロイドするしかないよ!」ということになりました。

ドクターゆきも、脱ステロイド一辺倒でなく、ステロイド外用薬をつかう治療もしてるので、こういうミスをおかしてしまいます。