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「腹10分目では、何もする気が起きない」
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ヨシザキです。
普段パチンコをしたくなる瞬間には
2種類のパターンがあります。
1、リラックスしているとき
2、緊張(ストレス)を感じているとき
この二つは、相反するものですが
実際に私が、経験しているので
この二つに分類することができます。
1番のリラックスしているときは
休日の朝に襲っていきます。
目覚めがよく、異常に早く朝に目覚め
時間を持て余して、パチンコに行くことしか
考えられなくなるパターンです。
2番目の緊張や、ストレスを感じた時です。
仕事で、ミスをしたときや、
うまくいかない憤りや、イライラを感じた時に
パチンコで憂さ晴らししたくなります。
この二つは、違うようで、すごく似ています。
共通点は、思い立ったら、行かずにはいられなくなる
ことです。
私は、突発的に生きたくなったときの
対処法にすごく悩んでいました。
どうやっても、うまくいかず
意志力を強化する方法を学んだり
座禅を組んで瞑想したり
呼吸法を学んだり・・・・
それはいろんなことを学びました。
でも、多少なりにも学んだことは
役に立ったのですが、人間の本来の
生理的な欲求をうまく使うことが
一番効果があったと感じています。
あまり真似はしてほしくないので
参考の例題として聞いてほしいのですが
この方法を実践すると、毎年肥満と診断されます。
私が実際に人間の生理的な仕組みを利用したのは
「ドカ食い」をしたことです。
腹八分目は健康的に一番いいといわれますが
私の場合、パチンコがしたくなったときに
腹16分目くらい食べました。
それこそ、おなかが破裂するくらい
食べまくりました。
おなかがパンパンになると、どうなるかというと
動けないですよね。
そして、横になる、次に眠くなる
パチンコなんてどうでもよくなる
食べることが楽しくて、結局
太ることになるのですが、一つの
パチンコをしないきっかけにはなりました。
ドカ食いは、あまり適切な方法ではありません
あまり真似してほしくないのですが
他の生理的な欲求を満たすことで、
突発的な欲求を避けることができます。
自分の生理的な欲求を満たすために
3つのテーマで考えてみてください。
それは
「肉体」「精神」「感情」
この3つのカテゴリーで気持ちいいことや
快楽と感じることをとことんやってほしいのです。
運動が好きな方は、とことん疲れるまで
やることです。
精神的なものでは、自分の限界を超えることや
何かをとことん学ぶことですね。
感情面は、修行ととらえてもいいですね。
想像を膨らませて、いろんな空想に耽ってもいいですね。
難しいことは、無視して、自分が楽しと思うものを
積極的に毎日の習慣に取り入れてみることです。
私がドカ食い以外にやったことは
足つぼマッサージに行く
水分を定期的に取る
ストレッチをする
瞑想
散歩
10分寝る
コーヒーを飲む
笑う
夢想にふける
カラオケに行く
自分が時間を忘れるくらい熱中できることは
最高です。
興味を持つものがないと思う方は
今はやっているものをとにかくやってみることが
いいですね。
基本的にお金はかからないものを選んでください。
どんなことでも、やってみると楽しいものです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ヨシザキ
私がパチンコをやめたリアルすぎる記録です。
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