第１４回ブログGA＆ギャマノン開催します
次回のテーマは『もし過去の自分に手紙を送るとしたら』です
５月２７日（月）の１８：００セットでお願いします
お気軽に参加お待ちしております！
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どーも、リキ丸です
こんな時間に久しぶりに書いてみますw
なんかふと思ってしまったからというのが本当のことですw
というのも、タイトルの通り誰でも「見返り」というモノを求めてしまう性質があるからなのではないかと思うからです
「見返り」って聞くとつい卑しい感じを受けてしまいますが、いわゆる与えたモノ（事）に対して何かしらの反応が欲しいということです
これは様々な捉え方ができると思うのですが、一般的にわかり易く言うと【給料】ですよね
これは誰もが仕事をし、雇用させてもらってる企業から「見返り」として【給料】をもらいますね
それだけ時間を消費し、その分の対価として「お金」をもらってますよね
これは普段何気なく もらって当たり前 という感じが芽生えてしまう分貴重さが薄れてしまうことも多々あるかもしれません
その分の仕事量、作業量を費やしているという意識であるならば、対価として得ることは同等なのかもしれません
でも、それ意外でも人は何に対してもそれなりの「見返り」を求めてしまうのではないかと思うのです
時に感情だったり、モノだったりと形は変われど「見返り」を求めてしまう気がします
感情で言えば、愛情表現だったり、感謝の言葉だったりがあると思います
モノであるならば、「お金」もそれに入ると思いますし、食物や物などが手に入るということが当てはまると思います
自然と「見返り」と求めていないと言ってても、実際与えられるとイヤだと思う人は居ないハズです
感謝の言葉を不意に聞いてもやはり嬉しいもんです
いきなりよく知らない程度の異性から告白されても、驚きはしますがやはり嬉しいと思うのではないでしょうか（初対面でない場合）
モノに対しても同じですよね
なぜこんなことを思うのか？
ふと、思ったんですよね
パチンコ依存症 で苦しんでる人、もしくは パチンコ依存症 で悩んでる人達は
【何に対して頑張るのか】という明確なモノが無いように感じてしまうのではないかと・・・
今自分がこんなに パチンコ を我慢してるのに、一向に苦しみから解放されない
こんなに頑張ってるのに、自分の欲求が満たされていかない
頑張った分だけ、自分が喜べるモノが得られてるとは思えない
こんな風にどこかモヤモヤ感が常に心の中でくすぶってるんではないでしょうか？
そうですね、全く「見返り」というモノが感じられませんよね
今までは頑張った分だけ何かしらの形に変えて手元に入ってきていたという経験をしてきてしまっている分、なにか頑張れば得れるという方程式が成り立ってしまっているのです
では、 パチンコ依存症 を克服していく上で「見返り」はあるのでしょうか？
正直あると言えます！
でも、肝心なのは『そこに気付けるか』だと思うのです！
どういうことかはこれから皆さんが探していくことになるでしょうが、１つだけ言えることは、
パチンコ を常に考えてる生活をしていては絶対に気づくことはできないでしょうということです
パチンコ をやめようという想いが強ければ強い程逆にいつまでも引き寄せていくことになると思います
では、どうするのか？
『意識を変えること』
でしたね
随分前にお話した内容ですが、やはりここに行き着くと断言できます！
普段から パチンコ を考えない生活ができればいいだけのことなんです
でもそれがなかなかできない
なぜなのか？
そういう風に なぜ を突き詰めていくことが近道なのかもしれませんね
最後に「見返り」についてですが、 パチンコ依存症 や 依存症 を克服していく上での
「見返り」はもっとずっと後のことだと理解しておいた方がいいです
なぜか？
依存症 という病気の回復、もしくは克服にあたっての結果論は時間がかかるということだからです
その時にならないと「見返り」というモノを実感できないと言えます
今欲するのではなく、未来に喜びをとっておくという感じですね
まぁそんなことをふと、夜中に思ってみましたw
皆さんはどう感じましたでしょうか？
では、またお会いしましょう(o・・o)/~