ばるむ君は
具体的には分かりませんが
あまり環境の良くない繁殖屋の出身

身体もガリガリでしたし
歩く事があまり無かったのか?
前足と後ろ足の筋肉の付き方が違う

保護団体さんで
健康診断受けたとき
関節などに問題はないと…
しかし歩くと良く転ぶ
たぶん筋力がまだ無いのに
気持ちが先走るので
《運動会のお父さん》になってる
気持ちは10代身体は…な感じ( ̄▽ ̄;)

身体も少し太らせたいけど
ただ太らせても…なので
筋肉体操させないと‼️と
坂道を乗り降り訓練で足腰強化

でもね
坂道とかの経験が無かったから
登り口降り口スタートが怖いみたい
坂道の途中で下ろすと
へっぴり腰だけど
何とか動けるけど…


色々経験が増えています

亡き愛犬ダツ君との経験を
活かしつつもやはり
個々の環境の違いや個性があるから
こちらが新たな発見があったり
杜子も色々経験が増えてます

ばるむ君を
どんどん愛おしくなるにつれ

愛猫みーこさんの寛大な心に
(人間には容赦ないけど…)
感謝と愛おしさが増して…

亡き愛犬ダツ君に対して
益々愛が溢れてきて
会いたい気持ちが増してしまう
でもそれは我慢

今はばるむ君が
家庭犬として落ち着ける環境を
作ることが任務だからね(о´∀`о)









令和3年1月30日大安

トライアル8日目
保護団体代表に
譲り受け願いの連絡をしました
SNSで小まめに
状況を見て貰っていたので
お墨付き?を頂き
無事に里親になることが出来ました

昨日から
我が家の一員になった…


ばるむ君(5歳オス)です(о´∀`о)

ダックスフンドです
サイズは一応
ミニチュアになってるみたいですが
カニンヘン?かもです


保護団体レスキュー~現在まで経緯
①11月保護団体の知り合いブリーダ     
    より他繁殖家の犬の保護依頼
②空きがなく知り合いブリーダーに
    預かって貰う
③12月初旬保護団体に移動
④12月下旬里親募集
⑤1月初旬里親希望連絡
⑥1月16日(土)お見合い
⑦1月23日(土)トライアル開始
⑧1月30日(土)譲り受け連絡
                               承諾頂き里親決定

トントントンと決まりました
お見合いでは
預かりボラさんと杜子家族で
密にならないところで
お話や抱っこなどさせてもらい
その日のうちに
保護団体代表さんに再度連絡
里親希望をもう一度伝え
たまたま次の土曜日
宮城県に来るのでと
トライアルをすることに!!

日が短かったのですが
愛犬ダツ君が亡くなった後
撤収していたケージやゲートが
買い出しの準備物は
少しで大丈夫でした

本当はじっくり2週間
トライアル期間を持とうと
思っていましたが
みーこさんも大丈夫で
ばるむ君も日を追うごとに慣れ
少しずつ本性も出てきたりで

保護団体から
返して!!と言われても
返せないくらい
すでに家族になっていました

そんなこんなですが…

どうぞ
ばるむ君のこと
宜しくお願いします(*´ω`*)



仲良し?



亡き愛犬ダツくんが
亡くなる随分前から
《もし、ダツ君が天国にいったあと
     余力があったら犬の里親になりたい》
…と、トトと話していました

今回
全国版のネットで
里親募集サイトから
近県の保護団体さんが
目に留まり
しばらく保護団体さんの
ブログやInstagramをチェックしてて
トトが《この子》犬が
今トライアルで
滞在している子になります

今回トライアルに入るにあたり
保護団体さんも
先住猫みーこさんと
生活を共に出来るか?が
気がかりになる所でした

勿論、杜子も
そこが最大の気がかりでしたが
7年共に生活し何となく
みーこさんは
早い段階で受け入れは
してくれるのでは?と
思っていました
(今も観察はしていますが)

そして
保護団体さんには
言えない部分だったのですが
(本人もいるから)
杜子の中でもう一人の問題
がいるわけです

亡き愛犬ダツ君に
色々やらかしをしてる人
もともと話を聞いてくれないので
何度も何度も話したり
止める様に言っても繰り返す
(お偉いさんの話は聞けるので
 嫁の話は聞けないのだと思いますが)

杜子は何にでも
口うるさくしてるわけではなく

健康や危険に感じること
命にかかわりそうな事には
言います
でもそれに関して
聞かないで何かあっても
舅の自業自得なので
『ほら、みたことかっ!!』ですが

守らなければいけない命に対しては
容赦なくいうようにしてます
トトにも舅に厳しくいくと
話してあります

今回は…
まだ大した事ではないですが
今しなければ
亡き愛犬ダツ君が生涯し続けた事を
またこの子がすることになるかもと
舅に叱りつけました

それは
《出掛け際に吠える行為》

(月)(火)と杜子が
仕事に出掛ける時には
吠えませんでした

それなのに
舅がウォーキングをすると
黒づくめのウェアで降りてきました
黒づくめが怖かったのか
わかりませんが
すごく吠え始めました
それをみて
ワンコの目を見ながら
『よしよしよし』って…

この子は
前にいた環境から考えて
人間の言葉の理解は
まだ難しいとは思います
ただ
行動や言葉の強弱で
感じ取ってると思います

なので
ワンコに構わないで
さっさとウォーキングへ
行くように言いました

そしたら
何で構ってはいけないのか?
と質問してきました

だから
亡き愛犬ダツ君の様に
なって良いのか?
説明しました

しかし…
問題行動になりうる事より
自分に向けられた目線・行動に
対応反応して
『よしよしよし』言ってるのです

杜子
『舅の言ってる「よしよしよし」って
    何の為にいってるんですか?
    今吠えてる行為って良いことですか?
    人間の様に言葉のない動物が
    人間の発する言葉を少しずつ
    感じ取っていくのに
    いけないことしてるのに
    目を見ながら優しいこえで
    「よしよし」言ってたら
    吠えるのは良いことって
    なりませんか?
    それが問題でダツ君は
    隣人さんからクレームきたんですよ
    その時もそれからも
    何度も何度も舅に
    説明して止めて欲しいって
    言ったのに止めませんでしたよね
    私の話なんて
    聞いてないんでしょうけど
    この子がまた暮らしづらく
    なるのは困るんですけどっ!!』

…って
一応理解したふりはしてましたが
まぁ無理でしょう

勿論杜子
ワンコに口頭注意で
強めの声で叱りました

しかし…
やっぱり舅の行為で
その後、姑が
部屋に入ってきたら
吠え始めました( ̄▽ ̄;)
姑は杜子のジェスチャーで
感じ取ってくれて
フワッと立ち回ってくれたので
即強めに叱りました
感じ取って吠えるのをやめました

良いことも悪いことを
覚えてしまいますからね
まだトライアル中ですが
少しずついけないことを
わかってもらわないとと
感じてます

舅には
厳しく良い続けます