キョンキョンのドラマに今はまってます。
私よりお姉さんだけどなんかこういう肝の座ったカッコいい40代になりたいと。

シワもあるけどキョンキョンはやはり可愛い。

ドラマネタをネットでチェックしていたらこの本に出会いました。

丁度彼女が30代後半、30代もあと数年って時に雑誌の連載に綴ったエッセイ。

そこにはぐっとくる言葉が沢山ちりばめられてた。

緑にひかれて庭付きのマンションで園芸を始めたり、若いって言葉に戸惑ったり、若いこの中で~さんって気を使われる微妙さだったり、無茶苦茶は駄目だけど無茶はしなきゃって言葉だったり。

こんなに可愛くて才能もあって成功してる彼女も一人の女性として悩み考えて生きてたんだなぁ。
微妙なこの年頃を。

すごく共感。

私のこのモヤモヤした気持ちは誰もが乗り越えなきゃ行けない時期なんだ。

最後のあとがきに連載を始めた頃の自分は少し疲れていたこと、このままおばちゃんになっちゃえばいいやって投げやりになってたって。

書くことが心のリハビリになったと書いてありました。

確かにその頃のエリクシールのCMみて、あれキョンキョン老けたなぁと思った記憶があります。

でもそのあとまたキラキラとマイペースに輝き始めたキョンキョン。

このエッセイを読んで納得です。

私も考えて悩んで頑張ってもがいて素敵な40代を迎えたい。