おはようございます.
神使です.
チャクラという言葉を聞かれたことはありますか?
ヨーガやアーユルヴェーダをされている方や、スピリチュアルな世界にご興味がある方などはご存知の方ではないでしょうか.
私たちの身体には、7つのエネルギーが出入りしている場所で
東洋医学でいう気の通り道のことを指します.
※肛門と生殖器の間である会陰部分にある「第1チャクラ」ムーラダーラ.
※丹田(へそ下10センチぐらい)にある「第2チャクラ」スワーディシュターナ.
※へそとみぞおちの間にある「第3チャクラ」マニプーラ.
※胸の中心にある「第4チャクラ」アナーハタ.
※喉仏の下にある「第5チャクラ」ヴィシュッダ.
※眉間にある「第6チャクラ」アージュニャー.
※頭頂部のさらに上にある「第7チャクラ」サハスラーラ.
チャクラには、それぞれ色を持っています.
第1チャクラはレッド、
第2チャクラはオレンジ、
第3チャクラはイエロー、
第4チャクラはグリーン、
第5チャクラはブルー(ターコイズブルー)、
第6チャクラはインディゴブルー、
第7はチャクラはバイオレット.
それぞれのチャクラの色の意味は色々な解釈があると思いますが、
今日は、私の思考と解釈になってしまいますが、第4チャクラのグリーンについてシェアさせていただきますね.
第4チャクラは、open heart、inheart.
この世にある全ての愛を感じたり、愛したり
自分自身への個人愛を感じたり、確認する場所です.
チャクラが常に回転している事で、私たちの心は安定します.
私たちを魅了し、笑顔に導いてくれたり、勇気付けてくれる色とりどりの花.
花とは、花弁の部分だけでなく、茎や葉、根をも指します.
花弁をつけるまでには時が必要になります.
茎や葉、根が、
太陽や雨、風などから栄養を頂き、その花という土台があってこそ、美しく花弁が開くのです.
私たちは、顔が違うようにそれぞれの美しい花弁を持ってこの世に誕生してきています.
服の色やリップカラーなど「この色好きだなー!癒される色.」と感じるのは、
あなたの美しい花弁の色に近いからです.
それぞれの美しい花弁を咲かせるために、茎や葉、根のように自然と共存(open heart)し、
受け止め、愛すること(inheart)を常にするピュアさを忘れない為にも、
第4チャクラがグリーンなのだと私は思います.
皆さんはどうどう思われますか?
最後まで読んでくださりありがとうございます.
素敵な2023年9月19日を.