
そんな雨の中歩いて見る場所はこちら
場所 仙巌園
ガイドさんの声が雨音で全く聞こえない状況の中の散策となります
まぁ~元々話を聞いていないですし、この状況で写真を撮るだけでも精一杯です(T▽T;)
雨と戦いながら撮影して行きますが、まず入り口から入ってすぐにあったのが「鉄製150ポンド砲」これは実際に使ってた物では無く復元したものらしいです
歩いていると、「克灰袋」ってのが置いて有りました(・∀・)
火山灰が多い時期に家庭に配布される袋みたいです
確かに場所によってはもの凄い量の灰が降るみたいですしね(^_^;)
こちらの壁には丸十文字の家紋が入っていますが何の家紋なのかは不明です(^o^;)
ただでさえ人が多いのに、傘までさしてぞろぞろ歩いても撮れるものも撮れない状況にやれやれです(;´Д`)
こちらの正門がNHKの「篤姫」って大河ドラマで江戸の薩摩藩邸としてよく登場していたらしいです
木材は全て鹿児島県の楠木を使って、門の上部には島津家の家紋「丸十紋」と「桐紋」が彫られていると言っていたので上の家紋もそれなのでしょうね(^▽^;)
そもそも、島津家って誰だよって感じなのですが・・・そこはあえて調べません
しかし、今夏の旅はこの仙巌園にも含めて・・・

庭園が多すぎですね

色んな庭を見てきましたが、この下の造りが少し気に入りました( ´艸`)
小さいこのデザインの造りは何度かあったがここまで大きいのはぜひ、晴れの日にアイドル並みに撮影したい造りでした
庭園の中に池などもありこちらの場所から桜島をのんびり眺める為に造られた場所らしいです
先ほど登場した島津忠良が住んでいた御殿も外観のみですが見る事が出来ますヘ(゚∀゚*)ノ
こんな旅館があればぜひ泊ってみたいなぁ~と思う造りと庭でした
これ以上雨の中奥に行っても大変そうなので来た道とは別の場所を通って戻ります
すると、神社らしき鳥居がありました
見てみると・・・猫神Σ(゚д゚;)
猫の神社
とりあえず読んでみます
日本で唯一猫を祀(まつ)るという『猫神神社』です。豊臣秀吉の文禄・慶長の役(1592~1598年)の際、第17代島津義弘公は、朝鮮に7匹の猫を連れていき、猫の目の瞳孔の開き具合で時刻を推測したといわれます。この神社には、生還した2匹の猫の霊が祀られており、6月10日の時の記念日には、時計業者の人々がここに参集して例祭が執り行われ、また愛猫家のために猫長寿祈願と供養祭が行なわれます。
って事だそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
目の瞳孔で時刻を推測・・・可能なのか

隣には猫大好きにはたまらない猫グッズが販売されていました
そのお店には入らずその横に置いてある猫が大好きな魚(金魚)がフワフワ泳いでいました
こんな造りは結構好きなのでバシッと撮影したつもりでしたがやはり傘片手で薄暗い場所だと少しぶれてしまいました(x_x;)
竹・水・魚でほのぼのさせてもらいお土産屋などを買いながら発見したお店がこちら
| 店名 |
仙巌園 両棒屋 (じゃんぼや) |
|---|
ジャンボ餅って書いて有るって事はこれはネタの匂いがしますね~( ´艸`)
店内に入ると食券スタイルで購入
これが、ジャンボ餅!!!!!
・・・ぜんぜんジャンボじゃない
どうやら、この「じゃんぼ」は違う「じゃんぼ」の意味でした(´□`。)
まさか、2本差してあるだけって意味とは
とりあえず醤油の方から頂きますヽ(゚◇゚ )ノ
・・・うんみたらし団子ですね
普通に食べやすい(°∀°)b
そして、ブレッブレのこちらは味噌です(・∀・)
・・・・うん想像通りの味
田楽の様な味で味噌の風味一杯です
ちなみに味噌汁は好きですが、塗りたくった味噌は苦手です(><;)
予想はしていましたが・・・想像通りの味でした
これで、今回の旅の観光は終わりこちらの場所から鹿児島中央駅まで戻り元々予定に入っていなかった駅でお土産を買う時間がありここでも買って、帰りの新幹線はみずほ606号に乗り行きよりも早い新幹線って事で2時間30分で広島まで到着Σ(・ω・ノ)ノ!
バスも新幹線も乗り込んで寝てしまったので仙巌園からの写真が全く撮ってなかった事に帰ってから気づきました
そんな、感じで今回の大雨の写真旅行が終了です、やっぱり旅行は晴れていてなんぼですね~~~~
今回利用した場所&お店
場所 仙巌園
| 店名 | 仙巌園 両棒屋 (じゃんぼや) |
|---|
| 住所 |
|---|
| 営業時間 | [春期~秋期] 日曜営業 |
|---|---|
| 定休日 | 不定休(仙巌園に準ずる) |
http://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46000257/






















