インストラクター活躍社会で健康な日本を目指す!

インストラクター/指導者育成コーチ

山田朋代です💛

いつもご訪問ありがとうございます!!

 

今回はマタニティヨガについての記事です🤰今、高齢出産の年齢基準も見直しが年々かかり、キャリアを積んでから妊娠を計画したり、社会復帰を軸に置いて過ごす妊婦さんが増えている印象があります。私が思うマタニティヨガ、産後ヨガに重要な要素は「産前以上に体も心も自分らしく✨」そのためのツールとしてヨガを取り入れることが、大切な要素だと捉えています。

 

 

マタニティヨガとは?
妊娠中の方のための専用ヨガです。運動量はアクティブに動くものや、リストラティブ(クッションや毛布を使いながらリラックスするスタイル)が一般的です。妊娠前も運動を継続的に行っていた方と、妊娠してから医師に運動をすすめられた方では強度を変える必要があります。基本的には、安定期に入った方(16週以降)、単胎の方、医師から運動を推奨されている方が安全にヨガを楽しんでいただけます。

 

実は今、私もお腹にもう一人家族がいます。無事に安定期を迎えることができました。もともと下血があったり、薬を長く服用し生理も長い時で一年以上STOPしていたため、妊娠できたことと、お腹で元気に育ってくれていることはかなり奇跡的です。学べば学ぶほど、人の体と命は尊く、赤ちゃんを授かることは、本当に奇跡なのです。

 

タイミングとご縁があり、今年ちょうどマタニティヨガ、産後ヨガを助産師さん、信頼できるティーチャーから勉強し、あらためて体も心の状態も、非妊娠期とは全くもって異なる体であること。そしてあらゆる不調のオンパレードになることを身にしみて実感し、マタニティライフであっても自分らしく過ごしたい妊婦さんのために、伝えなければ!!!と奮起しました。

 

スタジオ撮影の時にマタニティフォトも撮ってくださいました!

慣れないポージング感が満載です(^^;

撮影:スタジオメレリエ/トウキョウタカシ様

 

 

妊娠中の体は、とにかくめまぐるしい!

例えば、妊娠中の体は初期、中期、後期でも体も大きく変わります。

子宮の大きさの変化とともに内臓の圧迫感や位置も変わりますし、今までに体に存在しなかったホルモンも複数分泌されるようになるので(人の体は本当にすごいですよね😭)体だけではなく、内分泌系にも変化が起こり、生活サイクルが変わったり、心も不安定になることは当然です。例えば、リラキシンというホルモンにより、骨を支える組織が緩みやすくなり、怪我をしやすくなるケースも多く、ヨガや運動を取り入れることは、むくみや静脈瘤の予防、改善以外にも適度に行うことがおすすめです。

 

私は幸い悪阻がほとんどなく、妊娠中も変わらずお仕事をさせていただいていますが、仕事を早々にやめたり、休んで日々悪阻と戦いながら中期を迎える方もいれば、入院し、絶対安静の方もいます。一人目と二人目でも全く異なる妊娠期を過ごします。妊婦さんの体は、めまぐるしい変化に対応しようと毎日葛藤し、頑張ってくれています。

 

 

 

オンラインでマタニティヨガを開催する理由

 

対面クラスの方が安心、という時代も過ぎたかな…と個人的には思います。病院にも一人で通い、お産時も家族の立ち入り禁止になっている今、他人と接する機会は少ないほど感染症のリスクは避けられます。

 

【オンラインマタニティヨガのメリット】

・感染症、風邪などの対策に◎環境的なストレスを避けられる

・自宅で好きな格好でリラックスしながら受けられる

・家族がいる環境で安心して受講できる

・ヨガの呼吸法や瞑想を行うことで自律神経的にみてもリラックスをサポートできる

・体調に応じてクラスの強度を変更できる、自分にあったクラス、ヨガができる

 

私のクラスは、完全プライベートオンラインクラスもご用意しています。ぜひ、産前よりも元気で健康な体を目指してオンラインクラスにチャレンジしてみませんか?

 

【マタニティヨガオンラインモニターさん募集中です】

・2021年1月平日の日中に受講可能な方

・安定期に入り、体調が良い方

・医師の方から運動を推奨されている方

※2021年1月3日現在、残1名募集中です

 

 

ご予約、お問い合わせはアメブロDMもしくはこちらから(外部予約フォームです


 

今は自分には関係ないなぁという方も、周りの大切な方がご懐妊された時は、マタニティヨガの存在をぜひ、思い出してくださいね!!

 

 

今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたクローバー