ゲイが思う 「電力会社社員の発言」 | だって、ゲイなんだもの。

ゲイが思う 「電力会社社員の発言」

抽選に選ばれた人に原発の依存度への意見を国が伺うという場所に


電力会社の社員や役員がいて原発賛成の意見を述べていたという話。


ヤラセかと言えばヤラセに見えるけど


原発賛成の意見の人が少なくて、たまたま当選したといえばそうは見えるが、


そういった場所で原発ありきの発言をしてしまえば


逆風がバンバン吹くということがわからないというのが


もうすでに感覚のズレを感じてしまう。



私が通っているスポーツクラブ、


計画停電になったら休みます、って。



何でかなぁと思ったら、窓、開かないんだよねぇ。すべてが空調。


窓が開かないから空調がないと換気ができなくて、だったら休業。



今、原発反対はわかるんだけど、結構今のシステムは電気ありきを前提している。


電気がなくても快適だと思うよ、それでいいよ、という提案ができないと、


この運動は力を持たないと思う。



アイスは食べられないけど麦茶でもおいしい、と思えるか。


冷たい麦茶が贅沢な時代もあったんだよ。