ゲイのセックスをリアルに書く・・・ので来ないで。 | だって、ゲイなんだもの。

ゲイのセックスをリアルに書く・・・ので来ないで。

・・・いいんでしょうか。こんなこと平気で書いて。


ゲイのセックスの話なんて読みたくはないよなぁ、普通。
それにゲイに偏見や嫌悪感を持たれるのもヤだしなぁ。


でも、書きます。続き書くって約束したし。


私の目の前で、繰り広げられる巨根同士のアナルセックス。

実はその、入れられている側の人は、その人に跨る前は別の人からバッ
クで責められていました。責められながら感じているようだったんです
よ。ただ、何か、その責めている人が異様な雰囲気でね。


マッドサイエンティストみたいな感じの人。見かけがね。

本当のところはわからないけど、その場の雰囲気としてはアブナイ人に
見えまして。

体が華奢で腰使いが異様に激しい様は、


     盛りがついた絶倫のチワワ


のようでした。チワワ界にもいますよ、絶倫。


で、その巨根の人に跨ったのは、そのマッドサイエンティストから逃れ
たかったからかなぁ、と思ったんです。バックを責められながら、感じ
ながら、その巨根の人のパンツを下げてコンドームつけてローションも
塗って、まるで


     ヤドカリが貝を替えるように


その巨根の人に跨ったんです。私はそれを見て


     あー、やっぱり大きい方がいいんだなぁ。


という敗北感に浸りながらもギンギンで(笑)。



巨根の人が巨根の人に跨りながら感じている様子は、興奮しました。

成りゆきで乗っかられた側の巨根の人も腰を振るし。
乗っかった巨根の人も感じているのはありありで。
お互いイきそうなんだなぁ、と思いながら見ていました。


・・・でも、射精しなかったんです。その人。


私はセックスに対する知識も体験も、下手したらませた男子中学生に負
けてしまうくらいで、巨根でぐいぐいすれば気持ちよくてイってしまう
のは当然だ、と思っていたんですね。でも、イかなかった。少なくとも
その人は。


その人は、たびたび感じながらも、気になったんでしょうね。
ギンギンになりながら観察している私のことが(笑)。


私の方に来て、私の「ギンギン」にローション塗って避妊具かぶせて、
自分の方にもローション塗って合体することになりました。


合体して、見つめ合いながら私も不器用に腰を振り、乳首を愛撫したら

その人、イきました。あっという間でした。


あんなに感じていたクセにイかなかったのに・・
巨根でイかなかったのに・・

こんな私のこんなモノでイクなんて。どうなっているの?



39歳男が悩む内容でないことは確かです。



顔か何かがタイプだったのかなぁ。
ペニスのサイズでないことは断言します。


今思っているのは、イク、イかないのスイッチを入れるのは、気持ちか
もなぁ、と思います。この人ならイってもいい、この人だから安心して
気持ちよくなれる、と気持ちが思えばイクのかな、と思います。肉体の
刺激が直接快感に結びつくわけじゃないのかもな、と思いました。


その基準が肉体のこともあるし。
ルックスのこともあるし。
ペニスのサイズのこともあるし。
ちょっとした会話の反応のこともある・・・。


ペニスのサイズでポイントを稼ぐことができない私は、別のポイントで
稼ぐしかないし、そのことを恥じる必要はない・・・・


誰も言ってくれないので、自分で文字にしてみました。




慰めなんていらないよー(笑)