シンクロの味方
シンクロナイズドスイミングの成績が出ています。
2位だ、と大喜びです。少なくとも古館さんは騒いでいました。
シンクロの成績、ロシアの一位は揺るぎなくて。
日本は万年2位、という感じ、一位にはなれない、という感じが成績からはあります。
テレビで見てて、そこまで差があるのかな、という印象も持ちそうですが。
でも、明らかな差があるのでしょう。
以前、小谷実可子がテレビで日本選手の演技の解説をしていたとき、
「移動の時にスピードがあったら、そこに三角の波が立つはず」
ということを言っていたんですよね。
そういうところを見て点がつくんだ、と目から鱗が落ちました。
テレビで見えるのは、常にアップ。
1つ1つのフォーメーションのアップばかりで、その移動の様子は映らない。
でも、移動のスピード・正確性はポイントだよなぁ。
テレビで映しているフォーメーションでは大差がなくとも、
テレビに映らないポイントで大差がつけられたらそりゃ勝てない。
・・・と思いながら見てみると、点数の差、の意味がわかるかもしれません。
すみません。知ったかぶりで。
読んでくださってありがとう。