つけた点数はどのように判断してのものなのか、きちんと書かれていないのでよくわかりませんでした。文体なのか、話の筋なのか。おそらく総合的に見てのことだと思うのですが。
村上春樹はどの作品もほぼ70点以上と高評価で、『ノルウェイの森』が面白くなかった私にとっては疑問でした。だってあの作品、登場人物が簡単に死んでいくし、主人公ヤリチンだし(´・ω・`)
私が表面的にしか読んでいないのかなと思いつつ、他の作家の評価を見てみると……なんと!
どの作品も20点以下という、最低評価をつけられた作家がいました。29点以下はこの本では「人前で読むと恥ずかしい作品。もしも読んでいたら秘密にした方がいい」とされています。
その作家は船戸与一という方で私も読んだことはないのですが、作品の一か所として自分の足で立っていないと酷評され、その評価も短く適当なものでした。
たとえば『山猫の夏』の評価は「ブラジルを舞台にした飼いならされない人々の物語」
『かくも短き眠り』に至っては「こんどはルーマニア」としか書かれておらず、いい加減な印象でした。
村上春樹はどの作品もほぼ70点以上と高評価で、『ノルウェイの森』が面白くなかった私にとっては疑問でした。だってあの作品、登場人物が簡単に死んでいくし、主人公ヤリチンだし(´・ω・`)
私が表面的にしか読んでいないのかなと思いつつ、他の作家の評価を見てみると……なんと!
どの作品も20点以下という、最低評価をつけられた作家がいました。29点以下はこの本では「人前で読むと恥ずかしい作品。もしも読んでいたら秘密にした方がいい」とされています。
その作家は船戸与一という方で私も読んだことはないのですが、作品の一か所として自分の足で立っていないと酷評され、その評価も短く適当なものでした。
たとえば『山猫の夏』の評価は「ブラジルを舞台にした飼いならされない人々の物語」
『かくも短き眠り』に至っては「こんどはルーマニア」としか書かれておらず、いい加減な印象でした。