『OCTOPATH TRAVELER』オフィーリア編第4章 後編です。
いよいよ、オフィーリア編のラスボスとの戦い。
「あなたがどんなに言葉を尽くそうとも、もう過去の幸せは戻らない」
「死者の復活を心の支えに生きていく。それ以外に、どのような救いがあるのか」
マティアス、過去に何かあったんですかね?
でも、それが語られることはなかった……(;・∀・)
「心の支えや救いは自分の身近にあるものです」
「小さなものかもしれません。でもその絆が、人を立ち直らせるのです」
オフィーリアも幼い頃に実の両親を亡くし、その際リアナに立ち直るきっかけを与えてもらっています。
だからこそ言えるんでしょうね。
まぁ、そんな親友リアナに種火を奪われてしまったけれども……(;・∀・)
リアナの深い悲しみは、オフィーリアでは救えないと言われたものの……
かつて両親を失い落ち込んでいたオフィーリアを助けれくれたように、今度はオフィーリアがリアナを助ける番です。
と思っていたら……
初めてこのゲームで全滅しました/(^o^)\
ゲームオーバー画面初めて見た。
途中からマティアスがこちらの一切の魔法を封じてきて、回復も攻撃もままならず、そのまま全滅。
最初イベント戦かと思ってたらそうでもなかった。
やはり最終章のボスだけあって、少しは考えなくては攻略できないようです。
いざリベンジ!
テリオンを薬師にして、魔法が封じられていても回復が出来るようにしました。
それと、この画面のように回復魔法や攻撃魔法が使えなくなっていますが、
反射のヴェールという相手使ってきた魔法を跳ね返すものがあったので、
それをずっと使って相手の攻撃魔法を跳ね返していました。
反射のヴェールとか、このゲームしてて初めて使ったわ(^▽^;)
相手の魔法を跳ね返し続けてマティアス撃破!
テリオンぶっ倒れてるけど……
「ヨーセフ父様の愛が、わたしたちに力を与えてくれたのです」
「それではせいぜい、その愛とやらにすがって生きていけばいい……」
「私はそんなもの……いら……な……」
お前、本当過去に何があったんだよ。
それによってはちょっと可哀そうな気もしますが……
結局何も語られず、マティアスは消滅。
倒れていた村の人たちも生きていたようで、良かった良かった。
そうしてオフィーリアは取り返した種火を持って、フレイムグレースへと戻ります。
式年奉火の儀式も無事終了!
しかし、父を失ったリアナはまだ塞ぎ込んでいました。
外に連れ出そうとするものの、一人にさせてと断られてしまいます。
(リアナはああ言ってるけど今日こそは……)
そこでオフィーリア固有の「導く」コマンド発揮!
リアナをお気に入りの場所に連れて行きます。
オフィーリアも幼い頃、ここでリアナに励ましてもらったことがあって、
今度は逆にオフィーリアがリアナに同じことをして励まそうとしています。
幼い頃のリアナに励まされた言葉を、大人になってオフィーリアが同じように言います。
『元気ださないとご飯おいしくないよ』
妙な励ましの言葉にリアナもおかしくなってようやく笑い出しました。
それにしても、フレイムグレースのこの景色が一番綺麗ですよね。
「ねえ、オフィーリア。私たち、ずっと一緒ね」
「もちろんです!」
ここでオフィーリア編終了です。
そしてこの絵のリアナ(右)が可愛い(*^^)
二人の友情は永遠であってほしいですね。