アマゾンでの評価を見ると、☆が高いですが、
プレイしてみて正直そこまでではないような……(;´∀`)
私的には☆3位かな?
低評価の方々は、シナリオが微妙という声が多かったです。
私もそんなに先が気になるでも、感動するようなシナリオではなかったけども。
各キャラクター毎に話が第四章まであって、オフィーリア編を先にクリアした感想は、
ちゃんと「起承転結」になってる!w
うん、起承転結してるよ! 三章でちゃんと転の流れになってたよ!
『OCTOPATH TRAVELER』オルベリク編第2章です。
かつて王国に仕える騎士だったオルベリク。
王を殺し、裏切ったエアハルトの後を追って、ヴィクターホロウという町にたどり着いたのでした。
そこにはエアハルトを知る人物、黒騎士グスタフという男がいるらしいのですが……
町を散策していたら、二人組にあとつけられてたよ。
尾行していた二人組は、
コロシアムの試合を管理するセシリーと、剣闘士(×遣唐使)のネッド。
セシリー曰く、本戦に出場することでグスタフに会わせられるという。
セシリーに言われた通り、町で乱闘騒ぎを起こし、強さをアピールするオルベリク。
(町の強者と一対一で戦っていたのですが、オルベリクをまったく使っていなかった為レベルが低く、しばらく外でモンスターと戦ってレベル上げしてました)
「さぁさぁ! この男への挑戦者はもういないの?」
大声でたきつけるセシリー。
すると……
なんか出てきたよー(^▽^)/
観客大盛り上がりの中、有名な賞金稼ぎとバトルです。
敵3人に対し、こちらは4人……これっていいの?
「いやぁ! 負けた、負けた! こんなに強えヤツがいるなんてな!」
「こうなっちまったら、あんたが出てくれや!」
本戦出場者を打ち負かしたので、オルベリクが大会に出ることになりました。
選ばれし8人の強者達。
「……お前が剣を振るうのは女のためか」
仕えていた王が殺されたため、剣を振る理由がわからず、路頭に迷っているオルベリク。
「ええ、愛のためにーー愛の強さを、とくとご覧あれ」
イケメンしか発言できないセリフですね。
イケメン剣士、ジョシュアとのバトルです。
人数に差があるのですが、いいんでしょうか。
人数的にこちらの方が有利なんですが(;´∀`)
取り巻き二人の名前も調べてみたら……
剣闘士(美形)w
と、書いてありました。
ウチのサイラスさんも負けていませんよ。
イケメンジョシュアに難なく勝利!
「父に代わり俺が5連覇を果たしてみせる」
次の相手はアーチボルト選手です。
「父の想い……それがお前の戦う理由か」
戦う理由を気にするオルベリク。
二回戦、アーチボルトと戦います。
取り巻きの名前は、
剣闘士(仮面)でした。テキトー\(^o^)/
二回戦も楽々勝利♪
いよいよ、探していた黒騎士グスタフと対面です。
(守るべきものを失った俺に剣を振るう理由があるのか……?)
グスタフに迷いを見透かされ、苦悩するオルベリク。
決勝戦グスタフ戦です。
グスタフ黒すぎて見えない(;・∀・)
相変わらず人数差がずるいことになっているけど、システムの都合上4人配置はできなかったんでしょうか?
そのグスタフも倒し、優勝しました!
「約束通り、エアハルト殿のことを話そう」
グスタフに宿へ案内されました。
「約束だ。エアハルト殿の居場所を教えよう」
「ただ、その前に少し私の話に付き合ってくれるか?」
「故郷グラナドが滅んだその直後、エアハルト殿は傭兵団に入団している」
「そして、密偵としてホルンブルグに潜り込んだのだ」
どうやら、エアハルトはホルンブルグを滅ぼそうと何年も機会を狙っていたようです。
「エアハルト殿にとっては復讐だったのだ。そして願いどおりホルンブルグは滅びた」
エアハルトは今は砂漠の町ウェルスプリングにいるそうです。
(エアハルト、お前の剣は復讐のためだったのか……?)
宿を出たオルベリクは一人考え込みます。
(ならば復讐を遂げた今、お前の剣の意味はなんだ?)
(俺と同じく失っているのか……?)
複雑な思いを抱きつつ、次の町へと向かいます。