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☆8月8日はビスコの日!
昨年発売90周年を迎えたビスコは、
8月8日を「ビスコの日」として制定してます
"ハハ"の笑い声の語呂合わせ
"ビスコ"が八画(末広がりの縁起の良い画数)
5月5日のこどもの日と
11月22日のいい夫婦の日の中間にあるから
“親と子をつなぐ日”という意味を込めて
と、このような意味合いがあるそうな
ビスコといえば、
おいしくってつよくなる
なんでかっていえば、
酵母が入ったビスケットだから
栄養菓子ってことで、このキャッチコピー
ちなみにネーミングも、
酵母ビスケット→略してコービス
前後入れ替えてビスコ、、、てな感じらしい
あ、いまは酵母でなく乳酸菌のようです
というわけで、
先日訪れたグリコピア神戸のことを
ささっと記しておこう
グリコピア神戸
神戸市西区にあるグリコ工場の見学&体験に
申し込んでみました
駐車場のフラッグポールがもうかわいい
展示品のglicoキッチン自転車もかわいい
入ったら、ポッキーのトンネルがあって、
これまたかわいい
トイレマークもあのポーズやん
かわいいが大渋滞
おまけシリーズも圧巻で、
なつかしさや、今も家にあるものを探したり、
見入ってしまった
そして、創業者の想いやアイデアは
すごく勉強になりました
同じ想像するなら、喜ぶ姿を想像したい
そんな風なことを思ったよ
ビスコ手作り体験では、型抜きに必死
パッケージにデザインできて大満足
久しぶりの社会科見学的レジャーで
充実した1日となりました
暑さが厳しい夏なので、
こういう屋内体験型レジャーが
とてもありがたいのでした
6月に入って、人員の関係で
急に仕事が忙しくなり
シフト制だし残業ないし、
じゃあ忙しさをどう補うかってなると、
就業時間中の密度が濃くなる、、、
息つく暇もなく、、、酸欠 わお
でも、学ぶのは楽しいです
遅めの梅雨入りから、蒸し暑さとの戦い
なんか週末ばっかり雨降ってない
今年こそレインシューズが欲しいなぁと思いつつ、
なんでかサンダル買っちゃいました
お孫ちゃんは2歳になりまして、
絶賛ゴン太郎
でもおてて繋いで歩けるようになったので
お出かけもしやすくなってきて、
時々は体育館にもGO GO
走ってジャンプしてすごい運動量
体力、負けてるわ。。。
某うどん屋さん
安くて早いので超助かるからよく行くんだけど、
新しく出た "うどーなつ" に胃袋掴まれて
でも、まだ1度しかお目にかかれてない
ほんとにモチモチふわふわでした
高校女バスの同窓会がありまして
もうね、もともと弱いけど、
飲んだ後のしんどさや
次の日の予定とか考えたら、全く飲めなくて
飲みたい<飲んだらしんどい
ノンアルすらもしんどい笑
ソフトドリンクでいぇ〜い
これが許される学生時代の友達のありがたさ
結局そういうことよって思いました
ニュース見て、SNS見て、色々思う。。。
世の中捨てたもんじゃないとこもあるけど、
捨てたくなる出来事もいっぱいあって、
たまには真剣にアクション起こしてもみるけど
身近な問題の方に気も手も取られて
なんやかんや疲弊してる現実
山積してる目の前のあれこれに視野塞がれて
遠くが見えない人が多いんじゃないかなぁ
自分にとっての拠り所みたいな何かを
崩されることに敏感すぎて
人の大切なものには価値を感じない、、、
そこまでではないか
でもホント、小さな社会も大きな世界も
一人ひとりの自衛からくる小さな抵抗の重なりで
物事が大きく動くってことがあって、
そのうねりを見てると恐怖
別の選択肢を考える余裕なく
望む結果に向かって突き進むエネルギーが
しんど、、、ってなっちゃう
特にマイナスエネルギーってすごいから
ほんまそれ全部ポジティブなパワーやったら
どれだけ活気づくことか
そうは言いつつ、振り回してごめんよ家族
ついつい壮大なテーマに首突っ込んでました
はい、ちゃんと銀行いってきます
梅雨明けも近いと言われているので、
たまには自転車に乗ろうかな
午前中に目一杯アップダウンを乗り切った足が
もう平坦な道しか無理だぁー!と
叫ぶ寸前だったのですが、
昼食を挟んで少し回復したので上賀茂神社へ
上賀茂神社は、正式名称を
賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)と
いうそうで、賀茂別雷大神が御祭神
敷地内一帯が世界文化遺産となっていて
どれもこれも重要文化財
神と人とを結ぶ草として
二葉葵が御神紋なのです
二ノ鳥居を入ったら正面にある立砂は
てっぺんに松の葉が立ててありました
陰と陽の一対で、神山を象っていて、
神様をお迎えするのだとか
上賀茂神社に行ったら、
やっぱり下鴨神社にも行きたくなります
下鴨神社は、正式名称を
賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と
いうそうで、親神をお祀りしているとのこと
西本殿の賀茂建角身命は、
平和の守護神で、人々の暮らしを守る神様
上賀茂神社の御祭神の祖父にあたるとか
東本殿の玉依媛命は、縁結びや安産、
子育ての神様として信仰されているそう
上賀茂神社の御祭神の母にあたるとか
だから御祖(みおや)となるんですね
車を西駐車に停めて、西側から入ったので、
かなり足にきていた私は参道を歩くことを諦め
本宮と干支の神社にお参りさせて頂きました
何度となく訪れている京都ですが、
今回は人もそれほど多くなく、
自分たちのペースで回れて良かったです
帰宅して、翌日の夕方くらいから
3日ほどひどい筋肉痛で歩くのが辛かったけど
それも含めて楽しめました
6月からは夫と息子のバスケの試合が始まるので
私はまた応援行脚だ
元気で楽しくやっていこう
お天気のとある平日
夫も私も休みだったので、
思い立って京都へとドライブ
気合いを入れて、
鞍馬山を歩くことにしました
目指すは叡山電車の鞍馬駅前駐車場です
鞍馬寺、仁王門をくぐり、
ここは無理せずケーブルに乗りまして、
本殿金堂を目指します
この段階で、立て続けの登り階段を経て
膝が少し笑いかけていたけど、
まだまだ序の口、気のせいと言い聞かせて
本殿に到着
鞍馬寺は、牛若丸(源義経)の逸話が
たくさんある場所なので
そこもなぞりながら、さぁ進むぞー
冬柏亭は与謝野晶子の書斎で、
東京からこちらに移築されたそうですが、
与謝野寛と晶子の歌碑もありました
牛若丸は鞍馬寺に預けられ、
大天狗と名乗った山伏に兵法修行をつけてもらい
17歳まで過ごしたそうなのですが、
修行中の喉の渇きを潤した『息つぎの水』や
跳躍の稽古をした『木の根道』があり、
壇ノ浦での八艘飛びはここで鍛えた脚力が
活きているのかも なんて想像も膨らむ
道中です
大杉権現社の社は修復中となっていて、
台風の影響で倒れてしまった大杉が
祀られていました
『僧正ガ谷』は牛若丸が天狗に出会った場所と
されていて、近くには義経堂があります
木の根道あたりから下りが続きますが、
不規則な段差にふくらはぎがだいぶやられて
はぁー!平坦な道が歩きたいっっっ
歩みを進めると、奥の院魔王殿に到着
さらに下ると、
あ、車道が見えて来た!西門が近い
ようやく貴船へと到着です
貴船神社も結構な登りと覚悟していたのですが
うん、大丈夫!
スイスイ登れました
水の神様、本宮で水占いをして、
夫婦仲良く末吉
川の水流を感じながら、奥宮へと向かいます
川床での食事は憧れるけど、
まぁそのお値段の高いこと
雰囲気だけ味わわせていただきつつ、
結社前まで来たら、立派な相生の杉が
相生の杉は、同じ根から生えた2本の杉
樹齢1000年
夫婦共に長生き(相老)と、、、素敵ですね
奥宮をお参りし、さすがに空腹だし疲労増し
バスで貴船口まで行き、
叡山電車で鞍馬駅まで戻ります
叡山電車鞍馬線は、シーズン中だと
デザイン列車に乗れたりするみたいだけど
シーズンオフのド平日なので通常列車です
ただ、出町柳駅行きも鞍馬駅行きも
同じホームで右からと左からと交互に列車が
来るので面白かったです
鞍馬駅はホームも駅舎も
天狗がたくさん飾ってあって、
お土産物やさんにもお面が売られてました
朝、車を降りてから3時間ちょい、
ケーブル、バス、鉄道も楽しめたし、
鞍馬山というパワースポットでエナジーを頂き
心が浄化されたかも
お腹がめちゃくちゃ空いているので、
とりあえず鞍馬を後にしよっか、と
車に乗り込みました
JRで彦根を目指してみました
今回は電車1本で行ける
ちょっと遠出感あるとこで選んでみたけど、
彦根って、終点"米原"のひとつ手前の駅
どおりで遠いわけだ
到着したら、まずは自転車をレンタルです
晴れの日、移動手段にもってこい!!
護国神社にお参りしました
井伊直憲の発議で竣工されたとの事で、
旧幕府軍との戦いでの慰霊碑などがあり、
井伊家と水戸家の仲直りの梅もありました
いただいた御朱印に書かれた『一期一会』は
大老・井伊直弼の茶湯一会集から
きているのだそうです
さて、楽しみにしていた彦根城ですが、
なんと天守を見ようと思ったら150分待ち
それも整理券とかじゃなく、ひたすら行列に
並んで待つシステムで、待てずに断念
玄宮園から見える天守を眺めつつ、
池泉回遊式庭園を楽しみました
次に向かったのは、彦根で最も古い神社、
千代神社です
こちらは、天照大御神が岩戸に隠れた時に
岩戸の前で舞を舞った女神、
天宇受売命(あまうずめのみこと)が御祭神だそうで
芸能の神様として有名なのだとか
石田三成が佐和山の麓から
今の場所に移築したとのことでした
夢京橋キャッスルロードは、さすがに人が多く
自転車を押してゆっくり散策
近江牛を使用したランチを堪能したり
おやつにコロッケも
クラブハリエではソフトクリームも
久左の辻から東方面は、
河原町芹町重要伝統的建造物群保存地区、、、
漢字がいっぱい、、、
要するに伝統的な町並みを保存している地区で
城下町の風情があります
ところどころ甲冑が飾ってあって
ちょっとドキッとしちゃいました
JR琵琶湖線の東側にある佐和山城跡は、
石田三成が敗れたあと、
井伊直政が新しい城主になりましたが、
彦根城築城にともない廃城し、
現在ではわずかに残る石垣のみだそうです
城跡のところまで登れば
彦根市街地や琵琶湖が見渡せるのだそうで
それは大変魅力的
だけど、片道30分ほどの軽い登山だと言われ、
準備不足だったので諦めました
井伊神社に立ち寄り、
佐和山一夜城石造を眺めて、
彦根駅に戻りました
駅前の井伊直政像に別れを告げ、
さー帰るでー
GW中はできるだけ混雑回避で観光できたらと
思っていたので、彦根はとても良かったです
あと1時間早く向かってたら、
天守にも入れたかなぁ。。。
帰る時間を延ばせば、
佐和山にも登れたかなぁと思わなくもないけど
電車が混まずに座れるのがやっぱり楽で、
行って良かった
心残りはまたいつか
夫と一緒にお出かけ
ちょっと歴史を感じ、思いを馳せ、学んで、
楽しい彦根の旅でした