Hola todos!!
(日本語は後記)

En este Mayo tenía original plan de viaje para Japón. Pero lo dejé por 2 cosas.Uno fue mi familia negaron a mi regreso. Otra fue obtuve súper buena oportunidad. Eso fue una colaboración con el restaurante respetado. Se llama Carbón Cabrón. 


Hace 2 años cuando comí sus platillos, usé esta palabra de español en la primera vez. “Riquísimo!!!” “Increíble!!!” 


※Hace 2años



※anoche



 Después de recibir sus oferta, seguí quedarme en LosCabos y fui a viaje de CDMX para buscar la material de cocina y ingredientes, así que seguí probar muchos prototipos. Todos los días otra vez…otra vez.. Y anoche nosotros cocinamos en su escenario, todos fueron increíble!! Todos! Por ejemplo platillos,operación,comunicación, ayuda de chefs de Carbón Cabrón, trabajo de mis empleados…todas las cosas me divertí.





Y luego decidí alguna cosa. Sin embargo antes de explicar esa tema, tengo lo que quiero que me sepan. Eso es lo que mi especialidad es “la carne asada a la carbón”. Dejé de trabajo de empleado en compañía para aprender esa y trabajaba en carnicería,restaurante de la carne asada,comida japonesa y comida fusión etc…Pero es una lástima porque no puedo cocinarla en mi restaurante muy pequeño


※hace 5 años en mercado de WAGYU 


Después de abrir mi restaurante 10meses antes, seguía perdido mi especialidad. Sin embargo ayer mientras estuve friendo la carne a la carbón,me recordé lo que me encanta la carne asada y carbón. 



Voy a intentarla. Ya lo decidí , todos son para nuestros clientes. Finalmente quería comentar a chef Dany , hermano Sho ,todos empleados de Carbón Cabrón y mis empleados. 

“Muchísimas gracias”
“Arigato”


Ryota Togashi 



今回、帰国を取り止めた理由の1つは
他店とのコラボレーションするイベントが入ったからだ。2年前ロスカボスにはじめて来たとき、翔さんと一緒にいったカルボンカブロンという店だ。

直訳で炭野郎。炭火料理をテーマにした高級レストランだ。

また、2年前から今も変わらず
全てが印象的で、こんなお店をいつかやってみたいと思い、憧れている。



メキシコTOP50に選ばれる店だ。また個人的にはミシュランをいつ取ってもおかしくない店だと思っている。飲食店は総合力が顧客の満足度に直結する。どんなに素晴らしいシェフがいてもサポートなしではオペレーションは回せず、接客が終わってると料理も台無し、会計を間違えれば後味悪く店を去ることになる。また集客のための広報も店のそれらをイメージに沿って伝えていかないといけない。


彼らは全てにおいてメキシコ最高峰だと思う。それは先日訪れたメキシコ国内一と言われてるミシュラン星付きレストランと比較しても、断言できる。


今回のイベントを受けてからの日々は、異常なレベルでストレスがかかった。不眠は超絶悪化。朝起きた瞬間からストレスフルだ。


美味いものしか出せない。それも彼らのレベルに相応な品質で。食材として和牛を使えた事が大きな助け舟になるけれど、100人以上収容可能な大型店で、どこまでやれるか?という楽しみなんぞなく常にオペレーションだけを心配していた。


このオペレーションに神経質になるのは過去に崩壊を自らのイベント50人規模でしでかした事があるからだ。


それはトラウマの如くフラッシュバックするため、料理を試作する時は、必ずオペレーションの簡素化をイメージする様にしている。


そんなこんな…

迷いの森へ突入


結果、従業員は美味しい!といっても

第三者視点で意見をくれる翔さんからは

厳しい意見が飛び出す始末


そんな中、メイン料理で途方にくれていたタイミングで翔さんから「他人に自分の人生の舵を握らせない」「焼肉で勝負すべだ」


ハートに火がつくとは、このことで…




1週間の従業員のための休業期間にいったメキシコシティで、焼肉のために必要なものを探し回っていた。そして、ひたすらタレの試作を繰り返す。炭を焚いて炭火焼肉を試した。


そして、一通りのラインナップが完成した。






すべては日本で一般的な料理だけれど、メキシコ人スタッフや翔さんのおかげ、なにより、この機会にかける自分の半分死にかけた20時間労働の日々のおかげで相応の料理を整えることができた🤣


また、海外特有の食材や調味料が手に入らない。ロスカボス名物のルーズな業者対応。このあたりも先んじてトラブルを予想できたのは、この店を開けてからの10ヶ月間があったからだ。


-オーガニックトマトが急にないと言い出す


-納品されても腐ってる


-調味料もあると言ってたのにない


-キノコも話と全然違う


全てにおいて約束が100%守られるなどありえない!コレを徹底して全ての業者対応をおこない、完全なる自画自賛ですが、なんとか全ての食材を調達することが出来た。


そして、当日を迎える。。

かなり話を割愛しましたが、当日の仕込みなど…ほとんどなく4日前から段取りを組んで進めてます。そして、2名の従業員が病気で休むという地獄的シチュエーション。

けれど、何かに導かれる様なチカラが随所で働き、イベントを何らトラブルなく終える事ができた。

変な感覚ですが、今回この何かのチカラというのが、物凄く強くあったと思っている。つまりはラッキーがめちゃくちゃあったということ。

細か過ぎてかけませんが、かなりラッキーが多かった。このイベント自体も、そんな感じだったのかなと。

神様に感謝だ。

そして、今回、イベントで炭火焼肉を提供したことで、あぁぁやっぱり焼肉って、炭火って、最高だな!と。とにかく調理していて楽しい。

楽しくて楽しくて
両手使って調理までしちゃうくらい
楽しかった




お店が小さいから、炭火焼肉は無理だ!
なんて言い訳してましたが
やっぱり僕にとって炭火焼肉なんだと。

まだ発売していないものの
新作料理も色々仕込んでいるが
炭火焼肉

コレにもチャレンジしようと決めた。

そして、イベントは大成功中の大成功で、単価1万円以上する店で、歴代最高記録となる売上だったと聞いて素直に嬉しく思う。

コレはカルボンカブロン、和牛や翔さんという訴求力が強い要素はもちろん

うちのお店のお客さん達も大勢来てくれたり


優秀なサポートスタッフがいたり



そして、自分の努力した結果!

それも少なからずあると思っている。

そんな色んな要素がギュっと凝縮した
結果だと思っている。

じゃあなぜ?その努力ができたのか?

コレが一番大事なことで
仕事が好きだからだ。
調理が好きだからだ。
炭火焼肉が好きだからだ。

コレに気付けた事が最大の収穫だ

そんなこんな新たな成功体験を
得ることができた。

1人ぼっちで孤独感
メキシコ特有のストレス
語学不足のストレス
経営することの大変さ

まだ店開けて10ヶ月だけれど、耐えて耐えて毎日頑張ってきて本当に良かった。

機会をくれた人たち、翔さん含めた周りの人たちへ感謝するとともに、炭火焼肉の新たなスタイルを作りあげるべく

明日から次のステージへ