ぼく無宗教です。

ただし大阪にいたキリスト教の幼稚園
小学校のときに行っていた教会の日曜学校

その影響なのか…
神の存在は否定していません。

京都に住んでいたころ
縁切りで有名な神社で⛩ 
暴言はいたら1年後に離婚して夜中に1人謝罪しにいくハメになったのも影響してるかもしれません。

という事で、第2話「ラッキー連鎖篇」という…まさに天から降ってきたラッキーシャワーの話に入ります。

まさかの労働VISA落ちた第1話


とりあえず、弁護士からは待て!!の指示があったので、待つことに。

いつ取れるの?と聞いても、落ち着け!大丈夫だ!待て!しか返ってこない。

そんな中で、ある日突然!

「申請が通った!すぐ面接へいけ!グアテマラ以外な!」という連絡。

おい、何度もいってるが

「英語圏には行きたくない!」「ロスへ行ったら良いぞ!」「アメリカやんけ!!」「Cubaとか他の選択肢はないのか?」「日本!」「いけるか!」そんなやり取りを繰り返して…

アメリカへ🇺🇸

ロスカボスでもそうなんですが、日本人でこっちに住んでる人→スペイン語より英語

私…どちらもダメですが英語よりスペイン語

そのため気を遣って英語で話してくれる人がいても、スペイン語にしてもらってます。といっても何言ってるか20-30%くらいしか理解できない事が多いですが。

そんなこんなアメリカにある大使館、領事館での面接予約へ進むも、コロナの影響か?弁護士オススメのロスは予約ができない。

で、同じ州のサンフランシスコへ

ちなみにロスの大使館は1週間の待機をしなければ面接しないとか何とか言ってました。

それでは今回のラッキー連鎖篇をどうぞ。

①同時期にカボ在住の日本人の方がサンフランシスコへ行くことが判明

→現地の規制や必要な書類、どこへ事前にいく必要がある、飛行機の情報などをスムーズに得られた。コレはめちゃくちゃ助かりました。

②チエさん、翔さんが色々調べてくれた

→無能界の頂点に君臨する私は調べても自分に都合よく解釈するため、そんな私を見かねて色々やってもらいました。コレもめちゃくちゃ助かりました。

③入国審査の人がスペイン語を話せた

→鬼門である入国審査のとき対応してくれた人がスペイン語話せたので、めちゃくちゃ助かりました。

④通関の人が日本語を話せた

→メキシコ入国の際も本当に偶然ですが車椅子のおじいちゃんと、その家族と間違われて通関を何故かパスさせてもらった事を思い出し、今回も間違われないかなぁと思ったら、案の定、通関をパスしてる家族の一員と間違われて通関をパス!ラッキー!!

と思ったら!!!

見つかって止められる。

英語で「どこから来た?」「メキシコ」「何のために?」「観光」「なんで荷物が小さいリュックだけなのか?」「3日しかいないから」

というやり取りをしたら、めちゃくちゃ怪しまれた。なんでメキシコ?なんで観光しに来た?どんどんヤバい質問が…

「困ったなぁ」と呟いたところ…「ニホンゴデイイヨ!」との一声。??話せるんかい!!!「チュウゴクジンダトオモッタ」

ということで、観光もするが、VISAも取りに行くためにアメリカへ来たとニホンゴで説明

オッケーをもらえた。記念撮影しようとしたら早く行けと言われた。ラッキー!!!

⑤警察官とオバちゃんが電車まで見送ってくれた

→さて、入国が済んだからUberでホテルへ〜と思ったら$88の表記…。まぢか。25分の距離で88??嘘だろ。という事で、アプリがイカれてると思い近くにいた警察官にコレって「メキシコペソじゃないよね?」「うん、USドル。電車の方が安いぞ」「電車わからない」

という事で、電車の乗り場まで連れてってもらう。そこから近くにいた、おばちゃんも加わり「ICカード購入、チャージまで全てやってもらい。どの電車の、どの駅で降りるかも全部教えてもらう」

というラッキー連鎖で無事にホテルへ🏨

そもそもWifiが通じやすいアメリカとはいえUber,地図アプリ使うのに、メキシコTelcelのSIMが普通に使えたのも、グアテマラの時より全てがスムーズだった要因かなと。コレもラッキーだ。

そして、ホテルに着いて…
弁護士から連絡が入っていた…。

「この書類の写真を印刷して持っていきなさい」

このタイミング!?

なんだよ!もう!!

と思ってましたが…

コレがハプニングのはじまり。

そんな事には全く気付かず、アメリカはメキシコと違って道に穴が空いてない!コンクリが綺麗!信号機も綺麗!ビルが高い!寒い!けれど半袖しか持ってない!!なんてワーワー騒いでました。



30ドル。高いけど。やはり茶色食べ物は久しぶりに食べて、めちゃくちゃ美味かった