家庭用脱毛器の特徴の違いの一つに「照射範囲」があります。
照射範囲が広ければ、1度に広範囲の処理を行うことが出来るので、処理に時間が掛からなくて済みます。
顔やVラインの脱毛がしたい方でなくて、全身脱毛を考えている人は照射範囲を気にしてみるのがいいのではないでしょうか。
現在、人気がある家庭用脱毛器の照射範囲に注目してランキング化してみると
１）ケノン
２）ツーピーエス
３）レイボーテエクストラ
４）エピレタ
５）トリア
という順位になります。
ケノンの照射範囲は脱毛器の中でも広く9.25cm2もあります。
5位のトリアは直径1cmの円型ですから、それに比べたらかなり広いというのが分かります。
全身脱毛を視野に入れているのでしたら、ケノンを購入すると効率よく脱毛を行っていくことが出来ますよ。
家庭用脱毛器を購入するポイントの一つにコスパがあると思います。
費用と効果というのは、どうしたって気になるポイントですからね。
コスパをチェックする時は人それぞれ重視する所は違うとは思いますが、大きく分けると
１）価格/耐用回数
1回の照射回数がいくらになるのか
２）費用/使用期限
カートリッジ交換や本体買い替えなどでの購入しやすさ
のどちらかになっていくはずです。
家庭用脱毛器も1回の処理で脱毛が出来る訳ではなくて、ある程度、処理を続けていかないといけません。
脱毛したい場所が少ない（脇だけ、など）のであれば、１の1回の照射回数を比較していくのがいいと思います。
場所が少なければ、照射回数も少ないので、使用回数内で終わらせられるかもしれませんからね。
逆に全身脱毛をしたいのであれば２を見ていくのがいいです。
先程とは逆に、買い替えなどが必要になってくるかもしれないですからね。
ただ、こうやって説明はしましたが、この１と２の両方を人気ランキング上位にあるケノンとトリアで比較した時
■ケノン
１）1回の照射あたり3.5円
２）カートリッジ交換タイプなので交換費用は9,800円
■トリア
１）1回の照射あたり15.9円
２）本体毎買い換えるので39,800円
と、ケノンの方がコスパがいいということになります。
ランキング上位にある家庭用脱毛器、というだけのことはあるのではないでしょうか。
家庭用脱毛器にも使用期限、というものがあります。
照射を繰り返していけば、パワーも落ちますのでそれだけ効果が落ちていきます。
使用期限が過ぎれば使っても意味がないですから買い換える必要がありますが、出来れば1回の購入で脱毛を終わらせて、出費を抑えたいですよね。
そこで、今回は耐用回数に注目した脱毛器ランキングです。
※使うレベル、連射も関係してくるので目安としてお考えください
●脱毛器の耐用回数ランキング
１）ケノン
２）レイボーテエクストラ
３）ツーピーエス
４）エピレタ
５）トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X
ケノンの耐用回数は約25万発です。
2位のレイボーテは約20万発使用すると使うことが出来なくなるのですが、この2つの脱毛器は「連射機能」がついています。
連射は1回の刺激を複数回に分けて照射して、痛みを抑えていくことが出来る機能なのですが（1回の刺激＝連射で分割）1回の連射で1発分使用することになります。
ケノンの場合、最大6連射出来るのですが、連射回数が増えればそれだけ痛みを抑えられるのですが、その都度、使用回数が減っていきます。
とは言っても、使用回数が多い方が買い換えるまでの時間が長くなりますので、なるべく出費を抑えたい人は注目してみてはどうでしょうか。
家庭用脱毛器のランキングでよく名前を見かけるのは「ケノン」「トリア」でしょうか。
家庭用脱毛器と呼ばれる脱毛器にはいくつか種類があって、
光脱毛器…ケノン、レイボーテ、エピレタ、ツーピーエス
レーザー脱毛器…トリア
サーミコン式脱毛器…ノーノーヘア
と分けることが出来ます。
サーミコン式脱毛器は肌の表に出ているムダ毛を熱で焼き切るものなので、脱毛ではなくて「除毛」になります。
ですので、「脱毛」という点に注目するのであれば、光脱毛器かレーザー脱毛器を利用していきましょう。
その中でも、口コミで評価が高いのはケノン、続いてトリアです。
ケノンは照射面積が広く、出力調整が10段階で調整出来るので、パッパと終わらせつつ痛みを抑えていきやすいです。
トリアはレーザー脱毛器なので痛みを感じやすいですが、早い段階で効果を実感しやすいです。
痛みが我慢出来ればトリアでもいいのですが、中には我慢出来ずに光脱毛器に切り替える人もいるそうですから、最初からケノンを利用してみるのもいいのではないでしょうか。
効果もそうですが、ケノンはショッピングローンというカード不要の分割支払い方法を利用出来るので、1回の支払い額も抑えることが出来ますよ。
↓ケノン↓
↓トリア↓
