昆虫食の自販機に新商品「究極の昆虫食・G」を追加!? | うお~たぁの独り言

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最近は食糧難の対策として、一部で昆虫食なるものが持て囃されている。

 

その昆虫食を満喫出来る自販機が岐阜市内に設置されているという。

 

そして、ついにあの「禁断の生物」が導入されたとの事…

 

 

 

世界的な食糧危機を解決する手段として注目される昆虫食。岐阜市内にある昆虫食の自動販売機に、新商品の「究極の昆虫食 G」が加わった。黒抜きのロゴがやけに目立つ。東海地方で初の販売だといい、そのお味は――。

自販機は、同市日野北6丁目の昆虫販売店「くわがた村」にある。10月14日に開かれた「G」の試食会には、岐阜市のご当地アイドルやタレントら5人が訪れた。

最初の一口はハードルが高そう。しばらく遠巻きに商品を眺めた後、思いきって手を伸ばした一人は「香ばしくておいしい」。ほかの参加者も続き、「見た目はあれですけど、ナッツみたいな味」などと語った。

Gはアルゼンチン原産のゴキブリ。米ぬかや小麦ふすま、牧草などで飼育し、香ばしくてさくさくした歯ごたえがある。

自販機は、くわがた村を営む野平英一郎さん(59)が2年前に設置した。食用に飼育されたセミやイナゴ、コオロギなどの素揚げや乾燥させたものを千円で販売し、それぞれ月に10~20個ほど売れている。商品は長崎県で昆虫食を生産する「はまる食品」から仕入れている。

コガネムシ、タランチュラ、タガメ、キイロスズメバチも…
コオロギの粉末入りのクッキーも販売するが、「虫の姿」をとどめた商品の方が人気がある。売れ筋はスズメバチだという。

今回は「G」以外に、「UG」(ウジ)も登場。食用のアメリカミズアブの幼虫でエビに似た風味がある。ほかにコガネムシ、タランチュラ、タガメ、キイロスズメバチなどが加わった。煮たり蒸したりして塩味を付けているが、虫の姿をしている。

野平さんはオオクワガタの採取名人で知られ、全国の山を歩いてきた。間伐されずに荒れた森に心を痛め、最近の気候変動も肌で感じる。「世界的にみると食糧危機の時代はすぐそこまで来ているのかも。昆虫を普通に食べる時代は、ヒトとして進化のステップの一つでは」。そんな思いで、様々な昆虫食の可能性を探ってきた。

「昆虫たちが森で命を重ねて今の自然環境をつくった一面もある。商品が自然と向き合うきっかけの一つになれば」。野平さんはこう願っている。

甲殻類アレルギーの人は食べないでほしいという。問い合わせはくわがた村(058・240・6301)へ。

 

この昆虫食自販機のラインナップはこうだ。

 

・究極の昆虫食「G」(1000円)

・究極の昆虫食「UG」(1000円)

・タイワンオオコオロギ(1000円)

・コガネムシ(1000円)

・タガメ(1000円)

・キイロスズメバチ(1000円)

・他多数

値段が1000円って高すぎるね。

1000円も払って出てくるのが「G」とか「UG」って…
もう泣けてくるよ。風俗へ行ってハズレを引いたみたいな…

むしろこっちが1000円貰いたいくらいだよ。罰ゲームだよ。

 

昆虫食自販機を風俗店で例えるとハズレ嬢ばかりの店である。

 

最近プッシュされている昆虫食はデメリットが多いように感じる。

 

・見た目がグロテスクである

・量が少ない

・値段が高い

 

果たして、これが食糧難の対策になるのか?甚だ疑問である。

 

多種多様な食材がある中で、何故こんなゲテモノを選ぶのか?

 

まあ、別に食べたい人だけ食べればいいと思うけれども…

個人的に実食はしたくないので一般化されて欲しくはないかな。