ミサイルはたかりの手段
ブログネタ:北朝鮮のミサイル、本気だと思う?
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北は集って得たものが無くなり、また集りを思いつき実行に移す、非社会的手段を使って集りを繰り返す国
いくらなんでも、ミサイルを宣言通り周辺国に打ち込んだら、どんな結末になるかくらいは解っているだろう。
問題なのは関係諸国の対応、何時まで非社会勢力的な集りに屈するのか?
今のままでは敵に塩を与え、自分の塩が無くなった頃、恩を仇で返されてしまうぞ。
中国の行動も問題が大きいと思う、北が事を起こした時、初めは強い態度を示すが、何時しか制裁は有効な手段ではないと北寄りに態度に変わる。
中国にしてみれば、肩を持ったにもかかわらず、裏切られた訳だから、普通「この件に関しては自分が責任をもって処理する」とのプライドと立場上の責任をとるはずだがそれすらも出来ない。
中国と言う国は、顔をつぶされ黙っていし、自分がやったことの責任が取れない、日本人のおいらには理解できない。
北も何を考えてるのか解らないので、第二次世界大戦のきっかけとなった様な行動を取らないとも言えないが、中国の責任を持てないのに加わってくるこの行動も同じくらいの危険度に有るような気がする。
北の行動以上に問題な関係諸国の対応、どうして、集られたら金をだし、約束破らて、また集られたら金を出す、この繰り返しをするのだろう。
これって、殺人を目撃され、口止め料を払って事を収めるけど、また集ってくる、結果的にはどうしようもなくなり、また別の殺人事件を起こす事となる、火曜サスペンスのドラマを見ている様な気がする。