うまくいく日とそうでない日の違いはどこにあるのだろう。
振り返って考えてみると、それはその当日だけの問題ではないような気がする。
前日の夜によく眠れなかったり、平日の疲れが尾を引いていたり、
余計なことを考える時間が多いまま当日を迎えてしまっていたり。
もちろん、うまくいくはずのないコンディションの中でも、不思議とうまくいく時もある。
そういう時は、ガラスに使うだけのエネルギーはどこかに保存しておいているんだろうか。
それとも、最小限のエネルギーで最大の効果を上げられるような動きを自然にとっているんだろうか。
今日は比較的コンディションが良かったのに、成果はそれほどでもなかった。
失敗という失敗はないにしても、手応えはまるで感じられなかった。
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ジョナサンで昔話に花が咲く。
それまでは低空飛行だった会話のテンポが、
空が暗くなるのを境にして、段々と上がっていくのが面白かった。
聞いたことのある話から入った話題の中に、
今まで見たことのない風景が枝葉のように広がっていることを知り、なんだかこれは昔あったゲームのようだと思った。
自分の選択次第で物語の展開が変わっていくというシステムが一世を風靡したサウンドノベルというジャンル。