ハンバーグが食べたくなった理由を矢継ぎ早に話すゆうこち。
なんでも本に出てくるハンバーグの描写に食欲を刺激されて、その後はコントロール不能になってしまうほどだったという。
どこかで食べて帰らないと気が済まなかったのに、1人で食べても美味しさが半減しそうだったから止したそうで、
その代わりにイカフライを買ったら「これこれこの味!」とご満悦だったとのこと。
代用品を食べてひとまず身も心も満たされたが、
やっぱり本物が食べたいという気持ちはなくなっていないようなので、
その気持ちを消化すべく土曜日にハンバーグを食べる約束をして電話を切った。
電話を切った後、テレビや電気を消し、寝る支度を整えながら、幸せな気持ちになっていることにふと気づく。
うまく説明できないけれど、食事の約束をしただけなのに、それがとても特別なことのように感じたのだった。
なんとなく、24日は良い日になる気がする。
そのためにコンディションを整えておかねば、と気を引き締める。