4日も仕事を休むと、いい感じに毒が抜けていた。
スピードを求めるより、ミスをしないことを心がけながら作業することができたのは、
休みで頭が切り替わったのはもちろん、暑さから解放されたことが大きいのかなと思う。
今日のような姿勢をキープすることができたら、
楽しいことを考えるゆとりも自然に生まれるのかもしれない。
目の前のことに精一杯で、視線をよそに向けることができないのは苦しい。
***
夏の間、帰り道は追い風を受けてすいすい登れていた坂道。
夏が終わると風向きが変わって、すいすいとはいかなくなってきた。
明らかに月初めの頃とは違う朝の涼しさ。
もう少しで衣替え。
いつの間にか秋になっているのに、そのことにまだ対応できていない気がする。
薄着でいられた夏を既に懐かしんでいる自分と、何を着ていったらいいのか思い悩む自分。
ちょうどいい季節というのは、言い換えると中途半端な季節ということなのかもしれない。