土曜の朝 | 2Uglassのブログ

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吹きガラス制作

出勤するのとほぼ同じような時間に起きて川崎に向かう。

武蔵小杉の駅で乗り換えの改札を通り、階段に向かうと、早足の集団がこちら側に押し寄せてくる。
川のようになっているその流れに逆らって歩くには、こちらも早足にならざるをえないので、
きびきびと歩き、階段をのぼり、改札を抜け、乗り換えのホームに降りる。

楽しみでやっているはずのなのに、
なんでこんな辛いことをしているんだろうと、ふと我に返ることも少なくない。
台風の影響で昨夜から蒸し暑く、ただ移動するだけでこんなにも消耗している自分に気づいた時などは特に。

これは仕事なんだろうか、いやいや楽しい趣味だったはず。

移動する間もひたすら目を閉じているのは、少しでも体力を回復させるため。
本当なら、この時間にアイデアを色々と膨らませて、
それを実践するためのシミュレーションをしておきたいのに。

吹きガラスは体力勝負。
消耗した体では集中力も続かないし、出来不出来なんてどうでもよくなってしまう。
美大の学生が、鼻血を出すまで作業をしていたのを見たことがあるけれど、
自分の身の危険と作品の出来を天秤にかけたら、間違いなく前者を優先してしまう自分。

そのことがわかっているなら、今日の出来が悪かったことをこんなにも引きずることはない思うのに、
どうしても引きずってしまう、昨日の夜はもっと早く寝るべきだったと後悔してしまう。
もっと準備しておくべきだったと、体調管理を万全にしておくべきだったと。


まだまだ中途半端なんだろうと思う。
どちらにも振れきれていない。
良くも悪くもそれが全て現れてしまっているのかな、と思う。