だいたい同じようなものを毎日食べている。
昼は日替わりの仕出し弁当なので、そこだけはバリエーションが違うのだが、
朝と夜は自分で用意するので決まりきったメニューになってしまいがち。
同じものばかり食べていると、脳の方も飽きてくるらしい。
刺激がない食生活なのだから仕方がないけれど、
かといって新しい料理に挑戦しようという気にもなかなかなれない。
決まった食材を買い求め、作り慣れたものを作るのは簡単だし、何よりもそれは自分の好きな味なのだ。
そう、それはたぶん普段会話を交わす人との関係に似ている。
そんなに頑張らなくてもそこそこ楽しい会話ができる人たちが居て、
休憩時間などには話の合うもの同士が自然に集まっているあの感じ。
だいたい同じような会話をして、そこそこに楽しむけれど、同じくらい飽きている。
何か違う刺激があればと思うこともなくはないけれど、具体的にそれがどんな味なのかがわからない。
スーパーで見かけるだけのあの食材たち。
少しずつ自分のバリエーションの中に加えていけたら。