前回、分化誘導療法について記しました
ベサノイドの内服と抗癌剤の点滴
どちらも同時に始まったため、なにがどの副作用とははっきりは言えませんが
化学療法の説明の時に言われたようなことが次々と起こりました
■吐き気
実際に吐くことはありませんでしたが、常にムカムカ
2日目だったか、これは早くに来たと思います
とにかく四六時中気持ち悪くて、全ての意欲を削がれる感じでした
■食欲低下
これも早かったです
抗癌剤投与2日目には食欲が一気に落ちました
その後、投与中は全く食べられませんでしたし、水を飲むのも辛くなりました
投与が終わってもしばらく食欲低下は続きました
なので点滴で電解質と水分の補給をしばらくしていました
平日の昼食は抗癌剤治療中の患者用の食事(食べやすく工夫されています)もあるのですが、
それを提案されたのはGWに入る直前
平日が来るまでは普通食でなんとか我慢
と言っても私は我慢して食べられませんでした
普通に食べられたものはフルーツ
でも、この時期、食べていいのは皮のついたフルーツと缶詰のフルーツた
イチゴを食べたいなぁ〜と思ってもダメなのです⤵
食べるのが大好きな私、こんなに食べるのが辛いのは始めてでした
■白血球数減少
白血球は投与4日目の検査で620まで下がりました
そのため無菌室に入りました
清潔な空気で常に満たされたお部屋です(ちなみに全室個室の病院です)
出てくるお水も滅菌水
明らかな感染はなかったのですが
唾液腺が腫れたりすることはありました
■肺に水
抗癌剤投与から2〜3日目あたりから息苦しさが出てきました
咳はこのせいもありました
仰向けに寝ると苦しくて、背中にクッションを敷いて上体を少し起こして寝たり、斜めになって寝たり、とにかく苦しくなるのでゆっくり眠れません
息苦しさというと、ベサノイドの合併症のATRA症候群の症状にも当てはまるので、毎日肺のレントゲンを取り慎重にモニターしてもらってましたが
どうやら肺に水が溜まっていたようです
酸素飽和度が90%くらいまではよく落ちました
通常97〜98%あるもので、95%以下になると良くないと記憶していたので(違うかもしれないけどそう記憶してました)
このまま眠っていたら、酸素足りなくなって良くないことになるのではないかと度々不安になりました
続く