今日は以前から話し合いを続けていた
ハラスメントについて書こうと思います

今日まで約2ヶ月の間
県の職員と運営団体職員と
話し合ってきました

おおよそ2週間前に
県と運営団体には
和解へ向けての条件(提案)を
伝えてありました



内容としては

私が仕事で施設へ行く際に
遭遇しないよう徹底する
それに対する誓約書

治療費の賠償

本人の反省文または
謝罪文を直筆のサイン入りで要求

上記の3点でした


この要求に対する結果を
今日聞きに行って来たのですが
結論から言うと
誓約書と反省文を直筆で頂戴し
職員から深く謝罪され
これが精一杯なんだなと
ある程度納得しました

私としては
治療費の賠償はしてもらえるとは
思っていなかったので
『こちらには法的にも払う義務がないので
お支払いできかねます』
という向こうの主張にも納得しています

ただ私はここまで話し合ってきて
自分が納得できるまで
やり遂げようと思ってきました
そこには納得できれば
少しはこの苦しみが癒されるのでは
という気持ちがあり
ただただ前向きになる為に
向き合ってきた結果
何一つ辛さは軽減されなかった


死にたくないから
死と向き合って闘病しているのに
『死んだと思った』と
笑いながら言ったあの人を
私は一生許せないと思うし
許すつもりもない

ひとまずこの結果を
弁護士の先生に相談し
もう私にできることが無かったら
これを落とし所とし
ハラスメントとの戦いを
終わりにしようと思っている