先生の提案
子宮頸がんの検査をする
エコーをして内膜の厚さを測る
内膜が厚くなっていたら
頑張って体がんの検査をする
体がんの検査ができなかったら
エコーで定期的に様子を見る
と提案してくれました
検査や治療ってただでさえ億劫なのに
加えて痛いとかしんどいとかあると
継続したくたも辛くてできないからさ
これなら頑張れるし続けられそう
なのでまず頸癌の検査をしました
その後エコーで内膜は2mmだと判明
この厚みは薄いみたいで
去年の年末リュープリンを再開しましたが
あと1回は生理が来る予定です
生理が来る前は内膜が1cmぐらいになり
またもとに戻るを繰り返すらしいので
この2mmという厚さはもしかすると
もう生理が来ないのかな？と
先生はおっしゃっていました
それならその方が良い
内膜の厚みは問題なく
これで体がんの検査は免れました
次に卵巣をエコーで診てもらったら
片方の卵巣が4cm腫れていると言われ
今考えられる腫れの原因として
①前回の生理で排卵したから
②大きな囊胞がある
ということでした
今すぐにどうこう心配ないけど
3ヶ月後にはリュープリンの効果で
確実に生理が止まっているだろうから
もう一度エコーで診てみる
それでも腫れていたら
排卵で腫れている可能性がなくなるので
おそらく大きな囊胞かと
あまり大きな嚢胞を抱えて
激しい運動をしたり
下腹部に衝撃があった時に
卵巣のう腫茎捻転
というものになることもあるらしい
だから定期的に経過を観察しましょう
ということになりました
卵巣のう腫茎捻転を放置すると
卵巣に血液が届かなくなり壊死するそうです
子宮頸がん
子宮体がん
卵巣がん
子宮筋腫などはよく耳にするので
知ってはいますけど
嚢胞がそんなに悪さをするなんて
初めて知りました
億劫でどんなに面倒くさくても
しっかり検診はしないとだめですね
これで嚢胞だったとしても
激しい運動を控えたり
下腹部に注意したりできるわけで
卵巣のう腫茎捻転になるリスクの
軽減に繋がりますもんね
言われなくても皆さんは
しっかり検診していると思いますが
もし億劫だなーとか
面倒だなーとか
思っている方がいたら
少しだけ頑張って検診へ行きましょう
あっこれはどうでもいいのだけど
帰りに買い物行ったスーパーの駐車場で
さん2匹が
