今日のYahooニュースで、今から9年前、28歳のときにステージ2の乳がんと診断されたKokoさんを取り上げた記事を見付けました。
アメリカ、ニューヨークでは、気軽に乳がん検診を受けられる工夫があるそうで、なんとマンモグラフィトラックがとまっているんですって
しかも5分で終わる検査
{スゲーな
更に、マンモグラフィ無料キャンペーンってのもあるらしい
アメリカでは『予防医療』の重要性が広く認識されていることに加えて、この「気軽さ」が受診率を高め、乳がん検診受診率は80%を超えているみたいです
因みに日本は46%ほど

Kokoさんが、アメリカのお医者さんに言われたのが、
「乳がんは皮膚の近くにできるがんで、大半の人が自分で見つけている。日本でもセルフチェックの重要性がもっと広まるといいね」
ということでした。
私は、たまたま母も叔母も乳がんサバイバーなんで、セルフチェックをしていましたけど、そうじゃなかったら絶対やってなかったと思います。
セルフチェック、ただですもんね。
これからは、残っている左胸を欠かさずチェックします。
そして、一番心にずっしりと響いた言葉で印象的だったのが、
内臓にできるがんは、知らずに進行してしまうことが多いですが、乳がんは触るだけで検査できます。触るだけで自分の命を守ることができる。
です。
本当にその通りだと思いました。
私の大事な、家族、友人、友人の娘にも伝えていきたい言葉です。
皆さんも是非お伝えください
