まず最初に、これから書くことは、あくまでも私の考えで、私がこれから治療を続けていくためのものです。
賛否あるとは思いますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
私の周囲には、乳がんサバイバーが数人おります。例えば、母、従姉妹、叔母、友人の母、友人の姉、同僚の奥様、クライアントなど。
そして、その多くがホルモン陽性です。
ホルモン療法(患者の年齢にもよる)は、5~10年と言われていますが、中には副作用の辛さで途中で治療を止めてしまう方もいます。
私の勤める会社の元先輩(現在58歳)は、今から6年前に地元の大学病院で乳がんと告知されました。しかし、地元の大学病院で手術はせず、セカンドオピニオンで隣の県の病院で温存手術をし、タモキシフェンの服用をしておりましたが、通うことが大変という理由で5年で治療を止めてしまいました。お医者さまは、10年間のホルモン療法を推奨していましたが、彼女は自分の意思で治療を止めたのです。
そして、昨日1月26日彼女から
『また乳がんになった。明後日手術します。必ずホルモン療法を続けて』
とメールが来ました。
このメールを読んで、私はドキッとして、自分の事のように不安になり、元先輩とも連絡が取れず、昨日は眠れませんでした。
乳がんに限らず病の治療は、本人の意思が尊重されます。
私は、標準治療をしてやっと最低限の保証が得られると考えています。
更に生活習慣を見直したり、ストレスを溜めない生活を心がけたりすることで、より再発予防につながるのではと思います。
こんな形で先輩から教えてもらうのは、非常に辛く悔しい気持ちで一杯ですが、どんなに辛くてもまずは10年間治療をやり遂げようと心に誓いました。