先日、やる気のない私を励ましてくださり、ありがとうございました![]()
とりあえず、やりたい事、出来そうなことは頑張ります![]()
今日は、おから蒸しパンを作りました。
結構美味しいです
蒸しパンにしては、少し粉っぽいですが。
私は大豆製品が大好きです。
ほぼ毎日、豆腐を半丁~1丁食べ、豆乳を料理に使います。
納豆は2日おきに食べます。
そして今日、おから蒸しパンを作った私に、相方のポチ君から、
『イソフラボンを摂取し過ぎると、乳がんに良くないと聞いたことがある』
と言ってきました![]()
サラッと恐ろしいこと言われたので、すぐさま調べました![]()
※国立がん研究センター 予防研究グループの
多目的コホート研究の成果から引用させてもらいます。
40〜59歳の女性約2万人の方々を、10 年間追跡した調査結果にもとづいて、大豆製品の摂取量、それから計算されるイソフラボンの摂取量と女性乳がん発生率との関係を調べました。
「みそ汁」と「イソフラボン」は、食べれば食べるほど乳がんになりにくいという関連が見られましたが、「大豆、豆腐、油揚、納豆」との間では関連がはっきり見られませんでした。しかし、これからみそ汁だけが乳がん発生率と関連があると考えるのは早急です。イソフラボンは植物性ホルモンといわれる物質で、化学構造が女性ホルモンに似ています。女性ホルモンは乳がんの発生を促進することが知られていますが、イソフラボンは女性ホルモンを邪魔することによって乳がんを予防する効果があるのではないかと考えられています。実際、動物実験などではその予防効果が示されていました。従って、乳がん予防効果がイソフラボンを介したものだとすると、みそ汁だけでなく、イソフラボンを含む大豆製品一般に、その予防効果があると考えるのが自然です。みそ汁をたくさん飲むと塩分を多く取ることになりますが、塩分の取りすぎは胃がんや高血圧などの他の生活習慣病の危険因子だといわれています。イソフラボンが乳がんを予防するかどうかはまだ証拠が十分とはいえませんが、イソフラボン摂取のためにはみそ汁だけでなく、大豆製品をバランスよくとることを心がけましょう。
要するに、大豆は良いってことですね![]()
多分ですけど![]()
イソフラボンが、女性ホルモンに似ているってところはドキッとしましたが...![]()
