2021年4月14日~5月9日
リュープリンと、ノルバデックス服用についての説明をしてもらい、処置室へ。
看護師さんから、
『腕、お尻、お腹の何処に注射しますか?』
と聞かれ、私は腕を選択しました。
注射は腕にするものっていう認識でしたから、迷いなく答えました。
注射は聞かされているほど痛くはなく、少し拍子抜けしました。
ところが、夜になるにつれ左腕が腫れて結構痛く、注射したところは特に痛かったです。
コロナワクチンもそうですけど、副反応というやつなんでしょう。
痛くて夜中目覚める程の副反応でしたので、来月からどうしたものかと思いました。完全に三択を間違えたようです。来月はお腹にします。
腕の腫れと痛さは、日に日に緩和されていきましたが、手首、指先、膝の関節痛、身体のピリピリ、頭痛が出てきました。
頭痛以外は我慢できる程度です。一番厄介なやつがホットフラッシュで、
今までに経験したことのない、『暑さ』と『寒さ』が交互にやってきます。
全裸になりたいぐらいの暑さの後、毛布にくるまる程の寒さが来ます。更年期障害恐るべし。
今のところ、疼痛と、頭痛、ホットフラッシュに少しずつ慣れて生活できればいいです。
その為にはホットフラッシュ対策が必要たと感じました。
それと、リュープリン+ノルバデックスで子宮体がんのリスクが上がるみたいなので、産婦人科の診察も予約しました。
今年は会社の健康診断と入院の時期が重なり、健康診断をキャンセルしたので、子宮頚がんの検査もできていませんでしたので、調度いいかなと。
しかし、検診ってほんっとに大事ですよね。
次回『手術の傷の奥の方』