昨日は朝から歯のお掃除をしに
歯医者へ行ったら
舌にある赤いやつ
いつからあります?と
手鏡を渡されて確認させられました

私的にはそんなんあった?
って感じで無自覚でしたから
鏡で見せられて
若干血の気が引くってゆうか
驚きコレッテマズイヤツデスカ
驚きガンデスカ
と心臓バクバクで先生に聞いたら

予防悪いものでは無さそうだけど
良いものとも言い切れない
もちこさんが乳がんでなかったら
そこまで気にしないかもしれない
だけどやっぱり気になるから
大学病院へ行って下さい
と紹介状を渡されました

できている場所は舌の右側面に2つ
左側面に1つですガーン

症状としては
ただ赤くて丸いものがある
ってだけで痛みは全く無い

歯科の事務員さんから
本日の11時までに受け付けを済ませば
診てくれると思いますと告げられ
歯科を出たのが10時
なんとか11時までに大学病院の
受け付けを済ませました

歯科から大学病院までが車で10分ほど
何から何までトントン拍子で
脳が置いてけぼり泣
4時間ほど待合室で待機とのことで
口腔がんを調べまくりましたあせるあせる

口腔がんの殆どが舌がんで
全体の半数以上を占めます
国立がん研究センターからお借りしました

主な治療は手術(再建も含む)
放射線と抗がん剤
医療機関から得られる情報の
殆どがそれでした
アメブロで舌がんを経験した方達は
何かしらの後遺症に苦しんでおられ
もしも舌がんと告知されたら
予後については覚悟を決めないと
いけないかもしれないと思いました悲しい

13時半頃に診察室へ呼ばれ
初めてお会いした先生は
30〜40代ぐらいの優しそうな男性医師
問診票に書いた病歴と服用中の薬の確認
いよいよ先生が患部を確認
乳がんでしこりを触った時の
クリニックの先生の『あぁ』を思い出し
百戦錬磨のお医者さんだから
明確なことは言わないけど
(クリニックの先生は言っていたが😅)
わかっているのでしょう
だから舌を触診して『あぁ』って
言われたらどうしようえーんって
緊張がピークに達しヤバかった

先生の見立てでは
シコリは確認できない
悪いものでは無さそう
組織診ではなく細胞診をする
舌にできる赤や白の炎症が2週間以上続くと
舌がんになる可能性もあるので
おそらく舌炎だとは思うが
経過観察が必要

細胞診の結果を待つ期間
消毒液でうがいをして
それで治ればよし
細胞診の結果次第だが
治らないようなら組織診をする
ということになりました

てことで若干ホッとした
治ってくれよー
私の免疫頼むぞー
ぶっちゃけこれ以上病気のことを
考えたくなくて悲しい
卵巣嚢腫も膠原病も経過観察で
そこに皮膚科も呼吸器科も加わって
仕事以外は病院へ行く日々に
嫌気が差す
経過観察をしていれば
異変にもすぐに気付いてもらえるし
ありがたいのはわかっているけど
本当に本当に嫌だ

だからせめて舌だけは治って欲しい