岸山とは六合駅から北側に見える山の総称をいう。
正式名称は知らない。
岸町にある山だから岸山だと思う。
夏にはクワガタやカブトムシが採れる茶畑が広がる山だ。

季節は少し寒くなり始めた去年の10月だった。
荒茶の工場を経営するお客さんの山小屋の補修工事をするために俺は朝8:30職人さんと岸山へと向かった。
打合せをし、俺は材料を取りに帰った。
山頂をなぞるように道を走る。
すると茶畑と茶畑の間に乗用車が一台止まっていた。
茶畑といえばすれ違う車、止まっている車は軽トラか1tトラック。
そんな山道に井上陽水が「食う寝る遊ぶ」で一世風靡したセフィーロが止まっている。
なにかわからない違和感を感じる事0.001秒
理由がわかった。
裸の女の人が車のボンネットにうつぶせになっているからだ!
服もパンツも身につけていない。
靴も履いていない。
その女の人のすぐ隣には厚着をしたおっさんが立っていた。
ほどなくおっさんは女のケツを叩いた。
パシンッ!
その音は普段から窓を開けて走る俺の車まで聞こえた。
俺の頭に走馬灯のように色々な想像が駆け巡る!
これはAVの撮影じゃないのか?と。
そのタイトルは『静岡でやっちゃいました。茶畑でFUCK!!パート2』
みたいな?
しかし、廻りにカメラ等のスタッフがいるわけではない。
えーーっと・・・変態だ!!
女の人は推定35歳 肌は透き通るように白くナイスバディ。
おじさんは50歳くらい白髪混じりの普通の人。
俺がだんだん近づいて行くと女の人は「キャア!」と言い地面に置いてあった服で自分の身を隠した。
キャアじゃねぇんだよ!驚いてるのはコッチだ!!
隣のおっさんは何も悪びれる様子も無く俺の方をみて「変態ですが何か?」という顔をしている。
俺はすぐにあっちゃん(友人)に電話をかけた。
最初は半信半疑だったあっちゃんも俺のあまりの興奮ぶりに信じてくれたようだ。
仲良くさせてもらってる不動産屋の社長(変態)にも電話をかけた。
そしてまた連れにと電話をかけた。
誰もが半信半疑。
俺は会社に着き、材料を車に乗せ職人さんの待っている岸山へとめざした。
まだこの時、俺はこの後に起こる展開を予想もできなかった。
岸山の登り口手前100mの交差点にさしかかった時、右から車が曲がってきた!
そう、さっきのセフィーロだ!!
どうやら、まだ奴らはやる気らしい。
場所を探しているようだ。
俺の心の中で沸沸と沸起こる怒り。
地元の山を汚されたような感覚。
というよりウロウロとしつこくて気持ち悪りぃーという感情。
とりあえず荷物を山小屋の職人さんの待つ現場に行き材を降ろし、岸山を降りたところのサークルKへ向かった。
目的は、110番だ。
公衆電話の赤いボタンを押しながらピポパ。
警察「はい。こちら静岡県警です。どうしました?」
俺「えーっと今、岸山で変な事をしている人がいるんですけど・・・」
警察「変なことってどんなこと?」
俺「服着たおっさんが裸の女の人のケツを叩いてます。」
警察「・・・」しばらく無言「つまり、SEXをしてるってことですか?」
俺「違います!裸の女の人が服着たおっさんにケツを叩かれてるんですって!」
警察「わかりました。それでは島田警察署からパトカーまわします。」
もうこの時電話で対応した警察官は俺の話しに興味津々。
警察「おたくの名前は?」
俺「言わなきゃいけないんですか?」
警察「匿名でいいですよ。」
俺「じゃあ、ミスターSEXでお願いします」
その後5分でパトカーが来た。
俺は警察呼ぶだけ呼んで仕事に戻ったのであった。
また貴重な体験しちゃった。
と思った当時28歳の俺だった。
もう1回あの変態に会ってみたいな~。
正式名称は知らない。
岸町にある山だから岸山だと思う。
夏にはクワガタやカブトムシが採れる茶畑が広がる山だ。

季節は少し寒くなり始めた去年の10月だった。
荒茶の工場を経営するお客さんの山小屋の補修工事をするために俺は朝8:30職人さんと岸山へと向かった。
打合せをし、俺は材料を取りに帰った。
山頂をなぞるように道を走る。
すると茶畑と茶畑の間に乗用車が一台止まっていた。
茶畑といえばすれ違う車、止まっている車は軽トラか1tトラック。
そんな山道に井上陽水が「食う寝る遊ぶ」で一世風靡したセフィーロが止まっている。
なにかわからない違和感を感じる事0.001秒
理由がわかった。
裸の女の人が車のボンネットにうつぶせになっているからだ!
服もパンツも身につけていない。
靴も履いていない。
その女の人のすぐ隣には厚着をしたおっさんが立っていた。
ほどなくおっさんは女のケツを叩いた。
パシンッ!
その音は普段から窓を開けて走る俺の車まで聞こえた。
俺の頭に走馬灯のように色々な想像が駆け巡る!
これはAVの撮影じゃないのか?と。
そのタイトルは『静岡でやっちゃいました。茶畑でFUCK!!パート2』
みたいな?
しかし、廻りにカメラ等のスタッフがいるわけではない。
えーーっと・・・変態だ!!
女の人は推定35歳 肌は透き通るように白くナイスバディ。
おじさんは50歳くらい白髪混じりの普通の人。
俺がだんだん近づいて行くと女の人は「キャア!」と言い地面に置いてあった服で自分の身を隠した。
キャアじゃねぇんだよ!驚いてるのはコッチだ!!
隣のおっさんは何も悪びれる様子も無く俺の方をみて「変態ですが何か?」という顔をしている。
俺はすぐにあっちゃん(友人)に電話をかけた。
最初は半信半疑だったあっちゃんも俺のあまりの興奮ぶりに信じてくれたようだ。
仲良くさせてもらってる不動産屋の社長(変態)にも電話をかけた。
そしてまた連れにと電話をかけた。
誰もが半信半疑。
俺は会社に着き、材料を車に乗せ職人さんの待っている岸山へとめざした。
まだこの時、俺はこの後に起こる展開を予想もできなかった。
岸山の登り口手前100mの交差点にさしかかった時、右から車が曲がってきた!
そう、さっきのセフィーロだ!!
どうやら、まだ奴らはやる気らしい。
場所を探しているようだ。
俺の心の中で沸沸と沸起こる怒り。
地元の山を汚されたような感覚。
というよりウロウロとしつこくて気持ち悪りぃーという感情。
とりあえず荷物を山小屋の職人さんの待つ現場に行き材を降ろし、岸山を降りたところのサークルKへ向かった。
目的は、110番だ。
公衆電話の赤いボタンを押しながらピポパ。
警察「はい。こちら静岡県警です。どうしました?」
俺「えーっと今、岸山で変な事をしている人がいるんですけど・・・」
警察「変なことってどんなこと?」
俺「服着たおっさんが裸の女の人のケツを叩いてます。」
警察「・・・」しばらく無言「つまり、SEXをしてるってことですか?」
俺「違います!裸の女の人が服着たおっさんにケツを叩かれてるんですって!」
警察「わかりました。それでは島田警察署からパトカーまわします。」
もうこの時電話で対応した警察官は俺の話しに興味津々。
警察「おたくの名前は?」
俺「言わなきゃいけないんですか?」
警察「匿名でいいですよ。」
俺「じゃあ、ミスターSEXでお願いします」
その後5分でパトカーが来た。
俺は警察呼ぶだけ呼んで仕事に戻ったのであった。
また貴重な体験しちゃった。
と思った当時28歳の俺だった。
もう1回あの変態に会ってみたいな~。