願いをひとつ叶えられるとしたら? | DAIGOの名言から紐解く言葉の意味

願いをひとつ叶えられるとしたら?

願いをひとつ叶えられるとしたら?

今日、夢を見た。

仲間との久しぶりの飲み会。

懐かしい思い出話に花を咲かせて盛り上がった。

もっともっと話をしたかったけど、みんな終電で帰るという。

私だけ自転車で来たので、とぼとぼ夜道を帰っていた。

飲み会での話を思い出しながら自転車をこいでいると、

なぜか街灯の下に扉があった。

扉の周りは森なのに・・・

そーっと扉を開けてみると、扉の中は真っ暗だった。

夜道よりもずーっと暗くて、まったく中が見えない。

でも、何があるのかなぁ~と身を乗り出して見ていると、ボンと何者かに押された。

うぁ~と叫びながら、どこまでも落ちて行った。

何十秒か、何分間かの間落ち続けた。

このままどうなるんだろうと思っていると、

突然温かくてフカフカな感触が全身に走った。

天気のいい日に布団を干したようなポカポカした布団。

気がつくと、白い布団に私は寝っ転がっていた。

真上には青い空。

あ~っ、気持ちいいなぁ~と思っていると、近くで大声を出して泣いている人がいた。

うるさいなぁ~と思いつつ、無視しようと思って寝たふりをしていた。

が、泣きやまない。

このままじゃ一向に寝れないと思って、声を掛けると、

「わらわの持っていた宝石、全部取られてしまったんじゃ。取り返してくれんかのう」

「う~ん」と悩んでいると、

「もし、とり返したら願い事をひとつ叶えてやろう」

と言われた。

現金な性格なのか”願いを叶えてくれる”という一言に心がそそられた。

それから、私の宝石を探す旅が始まった。

いくつかの困難を超えた上で、宝石を全部探し出し、宝石を渡してあげた。

すると、

「どんな願いを叶えたいのじゃ」

と聞かれた。

願い事をずっと考えていなかった私はとても悩んだ。

ずーっと考えを巡らせていると、目覚まし時計がけたたましい音を立てて鳴った。

現実の世界に連れ戻されてしまった。

あとちょっとだったのにと後悔したが、起きて何十時間たつ今でもどんな願い事をかなえたらいいのか分からないままでいる。

お金?

知識?

名誉?

愛?

健康?

権力?

分からない。

でも、最終的に答えを出すとしたら、たぶん願い事を叶えないという選択をすると思う。

もったいないなと後で後悔するけど、きっと。

だって、たとえ願い事をひとつ叶えてもらっても、それはきっとその瞬間だけのものだから。

あと何年生きるかどうか分からないけど、喜びや幸せと同じように、悲しみにも不幸にも、たくさん巡り合うと思う。

それはたぶんというか絶対、避けられない。

ましてや、悲しみや不幸や不満があるたんびにお願いするわけにはいかない。

本当に大切なものはお願い事をして変えることの中にはない。

変えるべきなのは自分自身。

自分自身が変わらなければ、いつまでたっても今のままだし・・・

願い事を何十個、何百個叶えられても同じままなんじゃないかな?

なんて、答えだしてみたけど、こんな決断をする私って愚かなのかな!?

今もまだそんなことを考えている。。。