私の尊敬する人 Part.5 | DAIGOの名言から紐解く言葉の意味

私の尊敬する人 Part.5

私の尊敬する人 Part.5

この尊敬する人シリーズも今回で第五弾。

今日は、書くのをあえて避けてきた人について書こうと思う。

だって、書くのが難しそうだから。

難しいっていうのは、私が常にライバル意識を持っている人だから・・・

彼の名前はZENちゃん。

彼とは、大学時代、ラーメン屋さんのアルバイトをしていたときに知り合った。

彼は前回お話したAnikiさんと同じく、たこ焼き屋さんで働いていた。

ラーメン屋とたこ焼き屋さんは隣接していたせいか、同じ厨房を使っていた。

だから、たこ焼き屋さんの人とはよく話をした。

でも、いくら振り返ってみても、彼とあまり話をしたという記憶が思い浮かばない。

ただ、彼について思い出せるのは、

私がアルバイトを教わっていた先輩と親友だということと、

俳優養成学校に通っていたということ。

その二つだけ。

たった二つだけ。

それから、何で仲良くなったんだろう!?

う~ん。。。

難しいなぁ~

ひとつだけ言えることは、私たちの職場(ラーメン屋さんとたこ焼き屋さん)はとても仲がよかった。

だから、よく何か名目を作って飲み会を開いていた。

歓迎会とか送別会とか、忘年会とか、理由を作ってね。。。

私もZENさんも未成年だったけど、よく出席した。

その時、どういう訳か隣を見ると、よく彼が隣に座っていたような気がする。

どんな話をしたか覚えていないけど、いろんな話で盛り上がったような気がする。

アルバムを開いてみると、肩を組んで写真を撮った写真がたくさんあるし。。。

そんなある日、事件が起こった。

どんな職場もそうなのかな!?

毎日アルバイトで顔をあわせているせいか、私たちの職場では恋愛がはやっていた。

そのとき、芸能人で言うと大竹しのぶさんに似たちょっとおっとりしたAzuさんという女の子がいた。

彼女を一目見たときから、彼女のことが好きだった。

どんなところが好きだったのかと言われれば困るけど、彼女の持つオーラが好きだった。

リズムと言った方が分かりやすいのかな!?

彼女の周りでは、時間はとてもゆったりと動いていた。

彼女の話し方、彼女の行動を見ているだけで、癒されるような感じがした。

そんな彼女と帰り道が同じ方向だった私は、時々一緒に帰った。

恋愛経験のあまりない私はとても緊張していたと思う。

好きな子と二人で一緒に帰ることに。

でも、とても幸せだった。

そんなある日、私の耳に彼女がZENちゃんと付き合っているという噂が耳に入った。

そのことを聞いた時、自分を耳を何度も疑った。

彼女を好きな人は私だけだと思っていたから・・・

でも、考えてみると、彼も彼女のことが好きだったのかなと節がいくつかあった。

彼女とZENちゃんと3人で私の家の前で遊んでいたことがある。

その時、私のカメラで彼女との2ショットを撮り合ったが、その時彼は私と彼女の2ショットを撮ってくれなかったし、

彼はよく彼女が好きそうなぬいぐるみをゲームセンターのUFOキャッチャーで取っていたり・・・

そんな噂を聞きながら、ずっとそんなことを考えていた。

ただただ、ショックだった。

しかし、心のどこかで、彼には敵わないと思っていた。

彼は、

仕事ではとても評価されているし、

話す内容はいつも新鮮でおもしろいし、

それに、俳優になるという素晴らしい夢を持っていた。

そんな彼を陰ながら、尊敬していた。

だから、

だから、、、

悲しいけど、次第に彼女と彼が付き合っているのはお似合いだと思うようになっていった。

そうなるまでには、私には別の好きな人ができる必要があったが・・・

今彼は、夢である居酒屋を作るために、修業中。。。

たった1ヶ月しか誕生日が違わないのに、彼を見ていると、私のズーッと先を歩いているよう。。。

そんな人が周りにいるなんて・・・

最初に彼はライバルって書いたけど、今のままじゃライバルにもなれないな。

でも、いつか彼のようになって、そしていつか追い越したいな、なんて。。。

ハハッって、笑われそうだけど・・・

さぁって、頑張らなきゃ・・・