ときどき、こうした作業をします。
先日、ストリングを交換した 「 Ibanez UEW30RWE-3T-01 」
ローズウッド・ボディのウクレレがどんな音色なのか聴いてみたくてネットで手に入れた Ukulele です。
サステインが抜群に長くて、ソロで使えば実力を発揮する Ukulele です。
但し、オリジナルのままだとハイポジッションの弦高が、かなり高くて少々難儀します。
そこで、サドルを削ることにしました。 ( ナット側は低いので切削不能でした )
ノギスで高さを確認。
1 弦側で 8.8 mm 、 4 弦側で 9.0 mm 。
今回は、全体を 1.4 mm 下げてみることにしました。
( 根拠はありません・・・経験による勘です・・・笑 )
材質は、見た目も、手触りも 「 TUSQ 」 ( 人工象牙 ) のようです。
サンドペーパーでひたすらゴシゴシ・・・
ノギスで確認しながら、またゴシゴシ・・・
繰り返し確認して、ゴシゴシ・・・
( この削る感触も TUSQ の感触・・・ )
この Ukulele はアンダーサドル・ピックアップが装着されていますので、
サドルの底面が正しくフラットになるよう気を付けながら削ります。
ブリッジに戻してみると、どうやら 1.4 mm の切削が限界みたい・・・
これ以上削るとサドルがブリッジに埋まりそうでした。
チューニングして、各弦にビビリがないか確認。
早速、試し弾き・・・ 弦高が下がってハイ・ポジッションでの演奏性もとっても良くなりました。
サドルの調整は、すぐに効果が表れるので楽しい作業です。
来週は、この Ukulele のサイド・ポジッションマークの改善作業をする予定ですので、またご覧に入れますね。
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