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ICQCQ〈応答願います〉・・・聴こえますか?

ごきげんよう
ボカロ話とか、アニメとか、いろいろかいたりね・・・?

ごきげんよう

今回は2月20日にうpされたハチさんの曲を載せます。



ゴーゴー幽霊船  ぜんぶハチさん(歌詞、作曲、歌、PV)

ちょっと病弱なセブンティーン
枯れたインクとペンで絵を描いて
継いで接いでまたマザーグース
夜は何度も泣いてまた明日
回る発条のアンドロイド
僕の声と頭はがらんどう
いつも最低な気分さ
君に愛されたいと願っていたい

ずっと病欠のセブンティーン
曇らないまま今日を空き缶に
空の雷管とペーパーバッグ
馬鹿みたいに呼吸を詰め入れた
あいも変わらずにアンドロイド
君を本当の嘘で騙すんだ
僕は幽霊だ 本当さ
君の目には見えないだろうけど


そんなこんなで歌っては
行進する幽霊船だ
善いも悪いもいよいよ無い
閑静な街を行く

電光板の言葉になれ
それゆけ幽かな言葉捜せ
沿線上の扉壊せ
見えない僕を信じてくれ
少年兵は声を紡げ
そこのけ粒子の出口隠せ
遠い昔のおまじないが
あんまり急に笑うので
あんまり急に笑うので



ちょっと病弱なセブンティーン
今日も映画みたいな夢うつつ
愛も絶え絶えの景色だ
そこでどんな夢見てもしょうがない
回る発条のアンドロイド
汚物閑静な街を行く

電光板の言葉になれ
それゆけ幽かな言葉捜せ
沿線上の扉壊せ
見えない僕を信じてくれ
少年兵は声を紡げ
そこのけ粒子の出口隠せ
遠い昔のおまじないが
あんまり急に笑うので
あんまり急に笑うので



ちょっと病弱なセブンティーン
今日も映画みたいな夢うつつ
愛も絶え絶えの景色だ
そこでどんな夢見てもしょうがない
回る発条のアンドロイド
汚物 ヤンキー 公害 メランコリー
知ってほしいんだ全部
そう君の手を引き連れて戻すのさ


そんなこんなで歌っては
目を剥く幽霊船だ
前も後ろもいよいよ無い
なら全部忘れて
ワァ ワァ ワァ ワァ

太陽系の奥へ進め
飛び込め 一、ニの三で跨がれ
沿線上の扉壊せ
まんまの言葉信じてくれ
扁桃体の奥を使え
ほれ見ろそんなにせぐりあげて
遠い昔のおまじないが
たちまちのうちにはびこれば
たちまちのうちにはびこれば

三千年の恨み放て
飛べ飛べ皆で拡声器持て
沿線上の扉壊せ
本当のことさ信じてくれ
幽霊船は怒り散らせ
みてろよ今度沿線上の扉壊せ
見えない僕を信じてくれ
少年兵は声を紡げ
そこのけ粒子の出口隠せ
遠い昔のおまじないが
あんまり急に笑うので
あんまり急に笑うので


ちょっと病弱なセブンティーン
今日も映画みたいな夢うつつ
愛も絶え絶えの景色だ
そこでどんな夢見てもしょうがない
回る発条のアンドロイド
汚物 ヤンキー 公害 メランコリー
知ってほしいんだ全部
そう君の手を引き連れて戻すのさ

そんなこんなで歌っては
目を剥く幽霊船だ
前も後ろもいよいよ無い
なら全部忘れて
ワァ ワァ ワァ ワァ

太陽系の奥へ進め
飛び込め 一、ニの三で跨がれ
沿線上の扉壊せ
まんまの言葉信じてくれ
扁桃体の奥を使え
ほれ見ろそんなにせぐりあげて
遠い昔のおまじないが
たちまちのうちにはびこれば
たちまちのうちにはびこれば

三千年の恨み放て
飛べ飛べ皆で拡声器持て
沿線上の扉壊せ
本当のことさ信じてくれ
幽霊船は怒り散らせ
みてろよ今度は修線上の扉壊せ
見えない僕を信じてくれ
少年兵は声を紡げ
そこのけ粒子の出口隠せ
遠い昔のおまじないが
あんまり急に笑うので
あんまり急に笑うので



ちょっと病弱なセブンティーン
今日も映画みたいな夢うつつ
愛も絶え絶えの景色だ
そこでどんな夢見てもしょうがない
回る発条のアンドロイド
汚物 ヤンキー 公害 メランコリー
知ってほしいんだ全部
そう君の手を引き連れて戻すのさ

そんなこんなで歌っては
目を剥く幽霊船だ
前も後ろもいよいよ無い
なら全部忘れて
ワァ ワァ ワァ ワァ


太陽系の奥へ進め
飛び込め 一、ニの三で跨がれ
沿線上の扉壊せ
まんまの言葉信じてくれ
扁桃体の奥を使え
ほれ見ろそんなにせぐりあげて
遠い昔のおまじないが
たちまちのうちにはびこれば
たちまちのうちにはびこれば


三千年の恨み放て
飛べ飛べ皆で拡声器持て
沿線上の扉壊せ
本当のことさ信じてくれ
幽霊船は怒り散らせ
みてろよ今度は修羅に堕ちて
遠い昔のおまじないが
あんまりな嘘と知るのさ
あんまりな嘘と知るのさ





中毒性たっかっ!!

即マイリスですよw

YouTubeにまだないだろうと思ってたら

ばっちりありました。

いやびっくり。


ごきげんよう

今回の歌詞は『The Beast.』です。



『The Beast.』
初音ミク  スペクタクルP

人が紡ぎ上げた欠片達を窓の外から眺め続けた
ドアを作る事も出来なかった
それは幼い僕のプライド

  美女と野獣の王子は
  魔法を掛けられ人から
  醜い獣の姿になりました。

  私は自らに魔法をかけ
  醜い人から美しい獣になりました。


『隠し事をしてました 傷つくのがいやでした』
やっと築いた僕だけのお城は余りに空虚で満ちていました

ある日現れたあなたは僕が望む全てを持ってた
僕が積み上げたレンガを容易く飛び越え触って気付いた

「悲しいくらいつめたいね ずっと寂しかったんだね」
怯えて 離れて 飾って 測って
焦って 乱れて 貶して 逃げ出した

人が紡ぎ上げた欠片たちが折り重なるのを羨んでいた
孤独に作り上げた僕の城
ドアを閉ざした僕のプライド

  秀麗な面立ちと死なない身体を手に入れた私は
  一人で何でも出来る気になっていたのです。


『隠し事をしてました 失うのが嫌でした』
やっと現れたお城の住人
初めての愛に戸惑いました

「同情なんかはよしてよ お前にわかってたまるかよ」
握って 齧って 零して 暴れて
それでもあなたはひろって掴んでた

行き交う群衆の愛を見つめ一番大切を避け続けた
孤独に慣れ親しんだこの身が
日だまりで溶けるのを許さない

  だから猶の事、他人を必要だと思う
  自分が許せなかったのです。

  強がりは半世紀に渡り
  …それはあまりに幸福な時間でした。


『隠しごとをしてました それが愛と知っていました』
そっと消えていった城の住人
恐れた感情が込み上げました

『隠しごとをしてました 永遠の愛を望みました』
与えられたのは永遠だけ
初めて人のため吼えました

「扉を開いて
 縋って 握って 笑って 紡いで
 愛せばよかったなぁ…」

与えられた温もりの影が
僕の孤独の城を許さない
自分で枷をはめたこの身体
永遠に僕の終わりを許さない

行き交う群衆に愛を蒔いて
永遠に涙を紡ぎ続けて
またあなたに会えるその日まで
何千年先も待ち続ける



The Beast・・・人間の獣性

つまり、人でもあるが獣でもあるということ。



自分のプライドが高くて、大切な人に、

自分の気持ちを伝えられなかった。

でも、その現実を信じられず、あなたを待ち続ける。

バッドエンドですね・・・。

あ、勝手な解釈です。はい。

一回聴いただけで、泣いちゃったよ・・・。

ピアノがまた煽るように・・・・°・(´Д`)・°・




ごきげんよう

今回は初音ミクの「クレヨン」の歌詞を載せたいな~と思います。


クレヨン  初音ミク  bibuko


閉ざされたドアに錆付いた南京錠
痩せこけた胸の奥に響く鼓動は微か

煤けた壁にもたれて泣き叫び喚いても
届きはしない僕のこの声を
壊れた心を 奪われた権利を
消された存在を 伝えてよ

おねがい
出して 出して 出して ここから出して
もう二度としないから
これからはいい子にしてるから
どうか許して
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
真っ暗な場所に独りぼっちは怖い怖い
怖いの


薄れてく意識の狭間に浮かぶ色
ポケットの中で折れて砕けたクレヨン

途切れ途切れの呼吸に混じる嗚咽が空気を枯らして
僕の残り時間を削り取ってゆく
間違ってるんだ きっと夢でも見てるんだ
狂い掛けた脳が嘘を吐く

何も見えない
暗い 暗い 暗い部屋の向こうで
掻き散らす漆喰 掌に滴り落ちる赤
誰か助けて お願いです
まだ生きていたいんです
届かぬ悲鳴は傷だらけの壁に吸い込まれて
消える


ねぇ 誰か僕を探して
百数える間に
ねぇ 早く僕を見つけて
目印は赤いクレヨン

冷たい床に転がって泣いている
まるで擦り切れた人形みたいに
瞼閉じても開けても同じ色しか
映らない瞳を誰か壊して


痣だらけの腕が 足が 首が 胸が痛いよ
片生りの身体が 音を立て崩れ果ててゆく

僕はなぜ、どうして、こんな場所で倒れているの?
四畳半の澱みは白い壁の奥に永久(とわ)に閉ざされて
おねがい
出して 出して 出して ここから出して
もう二度としないから
これからはいい子にしてるから
どうか許して
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
真っ暗な場所に独りぼっちは怖い怖い
怖いの







ご本家は「赤いクレヨン」という都市伝説が元になってます。

一応載せときます。



ある夫婦が、かねてより夢であった一軒家を購入した。

中古物件ではあったが、ほとんど新築同然で、しかも破格値であったため、

一も二もなく手に入れたものだった。

ある日、廊下に落ちている赤いクレヨンを見つける。

夫婦には子供はなく、家に誰かが入って来た形跡もない。

その時は気に留めなかったが、同様の怪異が次々と起こるに至り、

夫婦はこの家について調べ始める。

その結果、この家には、もうひとつ部屋があってしかるべき空間があることが判明する。

意を決した夫婦は、その「隠された部屋」周辺の壁紙を剥がす。

するとそこには、釘打ちされた扉があった。恐る恐るその扉を開けると、何も無い部屋が。

しかし、その部屋の壁一面は、びっしりと赤い文字で埋め尽されていた。

おかあさんごめんなさい!ここから出して!おかあさんごめんなさい!ここから出して!

おかあさんごめんなさい!ここから出して!おかあさんごめんなさい!ここから出して!

おかあさんごめんなさい!ここから出して!おかあさんごめんなさい!ここから出して!…






わお、こわい。